真冬の日本海能登七尾〜韓国釜山X
釜山滞在2/14〜2/16
 2月14日入港の朝夜が明けたが冷たい風が吹き小雪がちらついていた、けさ早く駆けつけたjさんは毛布にくるまって寝ている、艇内や桟橋の移動をしていたところ昼近くになってしまつた、税関が来ないと思っているとJさんが昼飯に行こうと言いパスポートだけ持っておれば大丈夫と言い、言われるまま彼の黒塗り高級車に乗り海雲台の海鮮レストランでタラちりを御馳走になった言うまでもなく久しぶりの韓国焼酎が体温めてくれ至福感を味わった。
60フィートオバーのロシアン艇
夜のとばりが下りるとマリーナ隣接の高層ビルに火が灯る
またもや海雲台の海鮮レストランでヨットスクール校長Reeさんを交えて酒盛りタイとヒラメ石カレイの刺身かんろかんろ
 疲れているとの配慮から早めに切り上げホテルを取ってくれた場所は一等地カジノで知る人ぞ知るパラダイスホテルの前で動かぬベットで爆睡した。
何度来ても綺麗に整備された海雲台ビーチ、昨夜は多くの人でにぎあっていた、韓国の2月15日はお祝いをする日らしい
 2月15日の夕方Jさんが釜山からもう一つ東寄りの漁師町車で30分位で綺麗なビーチがありサーフィンの盛んなところに連れてきてくれた、日本で言えば湘南と言ったところかここはアワビ料理が食べられると案内された、海鮮オンパレード最後のアワビ粥で締めくくりとなった。
 夜が更けてもビーチには人が絶えず花火が上がっていたなんと活気のあることか
ホテルの窓から日本海に昇る朝日、早くもサーファーちらほら
Jさんが迎えに来るまで時間があったので朝8時ホテルから出て朝食と思い近くを歩くとすぐ店があった、又もやタラちりを注文焼酎まで、小鉢をつつき焼酎を飲んでいたところキムチがなくなったので、ヨギヨーハングルジュセヨー(お替り下さい)と言ったところ右の6品が出てきたこれはただ韓国の良いところ
 2月16日帰りは大阪行きのフェリーパンスターを予約午前中時間があったのでJさんの要望でマリーナ近くをと出航した気温はそれほど寒くなく2時間ほどテストラン、海からのビル群は見ごたえがある、10年前最初に訪れたときは真ん中の40階建てHANAWAビル1棟だけだつたのに。
HANWA
 釜山を午後3時30分発パンスターに乗船サウナに入り夕食にワインそして熟睡朝になると小豆島のそば快適、金沢には15時22分到着、旅は終わった。
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