伯方の島〜別府
 伯方の島伝統的な木造漁船写真では大きさがわからないが全長5mのミニチュアサイズ瀬戸内ならではの小型船しかし作りは本格的
伯方では時間調整のため明朝出航することにしたそれでないと別府に深夜の入港になると思ったからで十分休息することが出来た。
 予想に反して潮に乗り7ノツト前後松山港沖に差し掛かった時は夕暮れを迎えていた後方からの風をうけ帆走だけでも十分スピードが出る谷内君は前の汚名返上ばかりとラットをもって離さない、彼には変わった一面がある寒い夜風が吹き私はズボン下厚保てのズボン長靴なのに彼はずーと短パン1枚異常なのか私が寒がりか?
 別府湾は奥が深い佐田岬を過ぎ豊後水道を航行する本船航路を横断してもまだ四五時間かかる早く着きすぎ暗闇の入港になってしまつたポンツーンに舫いをとったときにようやく白々としてきた。
 別府北浜マリーナのすぐ前に福岡空港行きの高速バス停がある空港までは2時間空港に着いたが十分時間があるシニア割引小松空港まで13,000円也 新幹線急行を乗り継げば3万円位 なんと便利なことか夕方には自宅に戻っていた
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