温泉津〜金沢
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
		
	
		
	
		 温泉津は何度も入ったが良い係留場所がない、外海が少し波があるとうねりが入る、良い場所は漁船が占拠、漁船の並びに2箇所空いていたので一晩だけと思い漁協は不在だったので割り込み係留した、暫くするとさつ速漁師らしき男が現れたので一晩だけ早朝に出るからと行ったが認められないと言う、反対側一文字の外側ならいいと言うので移動した、日が暮れると風が強くなり岸壁に押し付けられる、発泡ブイを探してどうにか凌げたが、あの漁師今夜は時化て大変なことになると分かつてのことと思われた、外者には冷たい人情と思われ寂しい気持ちであるが二度とはいることはあるまい。
 
		 近くの浜田でも気まずい思いをしたことがある要注意。
	
	
		午後には日御碕を通過
	
	
		鳥取を過ぎ餘部あたりで日の出を迎えた。
	
	
		冬の強風で陸橋を走行中の電車が落下したという余部陸橋
	
	
		海面から242メートル日本一高い余部灯台
	
	
		柴山港、ここは静かヨットの良き理解者も居て小さな食料品店もある
	
	
		冷蔵庫には韓国焼酎が、韓国では飲めるが日本では気持ちが進まない
	
	
		3月なのに早くも海藻がたくさん流れている、ペラにまいているのか速度が上がらない、天候もいいので焼酎をあおり潜つたがプロペラは藻の塊になっていた。
	
	
		前オーナーのお土産か、冷蔵庫にはブルガリアビールが沢山あったが、アルコール5%の優しいビールだった。