浦賀ヴェラシス〜韓国トンヨン(統營)680マイル
5月8日〜5月14日
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韓国の友人yoonさんから浦賀にあるベネトウオセアニス35を韓国トンヨンまで廻航して欲しい、韓国人ヨットマンを一人付ける、旅費と出すから遊びのつもりできて欲しいと依頼があつた、家にいてぶらぶらしていとも体が訛るだけと思い引き受けることにした。
 10連休の最終日新幹線で東京に向かったが車内はガラガラ
浦賀マリーナヴェラシスに付いたが暫く動いていないヨット上架したらこの有様
5月7日火曜日連休明け初日横浜韓国領事館で仮国籍を取得しなければならない、必要書類は揃っていたが審査に時間がかかる、2時間半午後1時にようやく国籍証書が出た。
夕方には韓国からの助っ人キムさんが到着翌8日午前5時出航した。
今年2度目のマリーナベラシス、天候は申し分ない
城ヶ島近くでは富士山も見えてきた、しかしこのヨットには旧オーナーはいろんなものを残してあったが、肝心のオートパイロットST3000のモーターとコントロールユニットがどこを探しても出てこない、仕方なく家に電話下田郵便局に局止めで送ってもらうことにした
午後3時下田到着オーパイ受け取り、銭湯に行早寝午前0時出航した
ダイレクトに串本を目指せば潮の影響が懸念される大王崎から南下するコースを選んだ。
 御前崎を過ぎたあたりでタイミングよくメジが釣れ食料
夜が明け串本に着いた
午前6時セルフスタンド軽油を補給ペラの流れ藻を取り一休み、yoon氏に電話したところ今潮岬を通過したばかりと言ってきた。彼は三重県からネルソンマレック34を回航中である。
天候は安定している午後1時室戸経由のコースを取った。