ダンダンだより

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひとりで寝たり、お留守番が苦手なダンボ。
サークルの中からピーピークォン〜！ウ〜！とうるさく要求吠えした時は、目から入る刺激を遮断したり落ち着かせる目的で大きい布などでサークルを覆い隠します。
巣穴とよく似た場所を好む犬の習性を利用したトレーニングですよ〜
（犬のしつけ方は人それぞれいろいろな考え方があるのであまりブログでは語りたくないのですが）
犬を擬人化してしまってかわいそうだからとお留守番トレーニングを止めてしてしまうと、将来いきなりお留守番しないといけない状況になったときに精神的に苦しんでしまうのはわんちゃんです。
犬は群れ社会で常に犬同士一緒にいることが普通ですが、人間と一緒に生活となると話は別です。仕事や買い物に行くのにいつも犬を一緒に連れて行動することは大変ですし、毎日誰かが犬のお守りをするのも大変だと思います。
犬が小さいうちにサークルなどに入れて家族がお家にいる状況で飼い主に近づきたくてもいけない状況に慣らしていきましょう。四六時中誰かとべったりだとお留守番上手にはなれませんね。
サークルでご飯やお水を与えるようにして心地の良いベットも作ってあげましょう。
何か怖いことが起こったときにわんちゃんがサークルへ逃げ込むようになればその場所が好きになっている証拠です。安全なプライベートルームの出来上がり！
ダンもこうやってお留守番上手に〜ダンボは２晩でマスターしました！
ビビリのダンボは嫌いな音がした時は自分のサークルへ逃げ込んでいますよ〜
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
音が苦手なダンボ。
ビートルズを音量を上げて聞かせてみました。
大丈夫なようです。全く気にしてません。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この2人組みも大丈夫でした♪
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
伝説のロックバンドも大丈夫でした♪
今後は犬の社会化CDも聞かせて行こう！