ひとつの幸せ、ひとつの愛

　沖縄が原産のカンヒザクラは寒さが緩むと咲きだします。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　鮮やかな紅色は、そこだけ一気に春の雰囲気をかもしだしています。

　ヒカンザクラ（緋寒桜）という呼び名が本土にあるヒガンザクラ（彼岸桜）と紛らわしいのでカンヒザクラ（寒緋桜）という名が今は定着しています。原産地は台湾方面といわれています。花はソメイヨシノのように散らずにツバキのように花ごと落ちます。