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ナ バ ナ
ナバナ(菜花)は平安時代に唐より伝えられたアブラナのことで、すべてが食べられます。
ビタミンA、B類、C、D、鉄分など栄養が豊富な野菜です。 ホウレンソウ、パセリ、ブロッコリーより数倍多く含まれています。
そして、観賞用の園芸品種も出回っています。
(2005年1-3月、掲載)
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冬 か ら 春 へ の 足 取 り
雪が何度も降っては溶けて、しだいしだいに冬は通り過ぎて行きます。
冬でも変わらぬ佇まいを見せている、楠木の巨木です。雷が落ちて元の木の半分が欠けていても古風な誇りをみせてずっしりと立っています。
冬ならではの宿り木が葉をすっかり落とした木の枝先に丸くなっています。
そんな宿り木の下で梅が少しずつ花を咲かせ始めています。
オオバコの新芽が落ち葉のあいだから伸び出してきました。
春は一歩一歩近づいてきています。
(2005年1-3月、掲載)
冬 に ベ ラ ン ダ で 咲 く 花
最近は耐寒性をたかめた品種改良がすすんで、冬でも直接霜にあたらなければ、外で育てられるものが増えました。ベランダで冬のあいだ楽しめる花を紹介しましょう。
メラコイデス
ガザニア
カランコエ
(2004年12-05年3月、掲載)
マーガレット(雪あかり)
アネモネ(ポルト・スカーレット)
カレンデュラ
ヘリクリサム
ストック
ギョリュウバイ
パンジー
シクラメン
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