鳥取県 大山山系
2007年10月21日
10:53〜11:12 大休峠
5年前は 1時間で歩いたのに
今日は 1時間15分 足が老いたなぁー(涙)
バナナを食べて 岡山県下津井から来られた方と
話をしていると(先週 下津井に行きました)
あっと言う間に時間が・・・
デポしていたMTBに乗って ペダルをほとんどこがなくて 川床登山口へ
16:12 無事 川床登山口へ下山
予定では 15:00頃には下山予定でしたが 足がのろくて・・ 時間が掛かりました。
最近の山は何時も 過去の自分のコースタイムで歩けない 足の老化現象を感じています(涙・・)
今シーズン最初の雪は見れませんでしたが 天気に恵まれて 展望を楽しみながら のんびり歩けました。
心配していた 親指ピークは ロープがセットされていたので 恐怖を感じずに通過できました。
次の大山は 雪の大山へ・・ 早く雪降らないかなぁ・・・
宝珠尾根は 癒しのブナの森
15:34 宝珠山(1183m)
三鈷峰 こちらから見ると別の山のようですね
元谷 砂滑りを下りられた大パーティーの方々が歩かれていました
三鈷峰山頂
振子山の向うに 蒜山が見えます
13:45〜14:15 三鈷峰(1516m)
久しぶりの三鈷峰山頂です。 多くの登山者を見ると すぐにパスでした(笑)
二人の方とすれ違って登ると 山頂には誰もいない。
周りをのんびり眺めながら 右手にパン 左手に携帯 友人にメールを送信・・
今日は 山の会の友人達3人が 偶然にもそれぞれ別ルートで 大山に登っていた(笑)
予定より遅くなった (足が前になかなか進まない ピークに着くと出発までのんびりしすぎ)
帰りが遅くなると連絡をして 宝珠尾根へ
親指ピークが 正面に見えます。 崩壊が進んでいるのがよく分かりますね。
将来は こちら側の斜面は 縦走路と同じように草木が無くなるのかなぁ・・?
大パーティーの方達が下山されるのを待って
三鈷峰へ・・ 何の実?
大山 天狗峰に一人立っています
13:24〜30 ユートピア(象ケ鼻 1550m)
今年7月29日の お花真っ盛りの時の人・人・人が嘘のように 10人位だけ。花も咲いてないですが・・
三鈷峰に登られた大パーティーが 下山し始めたのを確認して 三鈷峰へ登る事にする。
三鈷峰
12:35〜13:00 振子山(1452m)
三鈷峰・ユートピア・槍尾根・振子沢・烏ケ山などの
パノラマをおかずに コンビニ弁当。
ユートピアの登山者が見えます。
多人数のパーティが移動中
三鈷峰に登るのかなぁ・・・
振子沢からの登山者も・・
縦走路へ進む方も・・
私も そろそろ移動しないと 昼寝しそう(笑)
これも まっ赤っか!
親指ピークを過ぎても 登山道右側は崩壊中
足元を見ると 歩けません
大袈裟です・・・(笑)
親指ピークへ・・・
安全の為 ストックと胸のペットボトルをザックに入れて
2006年4月 同じ場所からです
左の写真の手前の木々は雪の下みたいです
11:42〜45 野田ケ山(1344m)山頂 (山頂標識の手前です)
最近は雪の時ばかり 雰囲気が違います 樹高1m50cm位の木が 甲ケ山が見えない・・
山頂に近づくと 気持ちよいブナの森に
山スキーで楽しめますよ!
野田ケ山への登山道は ヤブ気味
枝が張り出していて 枝の跳ね返りでイタタ
石畳の登山道になれば もう少しで大休峠
ブナの森を 歩きます
多くのプロ?のキノコ取りの方が・・
最初は橋を渡り ジグザグの急登を登ります
尾根に出れば 大休峠まで ルンルンの散歩道
通行禁止だった 親指ピーク付近は
危険な状態ですが通行禁止は解除されているようだ
川床登山口
今日は 軽で行きました。
ガソリンが高くなりましたから(笑)
5年前 今回と同じルートを歩き 中の原スキー場から
歩いて川床へ。 この歩きが暑くて辛かった。
今日はMTBで下りばかりを ランランで・・・
大山山頂は 雲の中
雪が降っていないかな・・?
よく冷えています
世羅町では 0℃の表示が
次の標識では −0℃
0℃と ー0℃の違いは?
0℃は 0℃以上 1℃以下
ー0℃は−1℃以上 0℃以下
ジャスト0℃は どっち?
そんな事を考えながら・・
安全運転で・・
暑い・暑い夏が終わり 朝晩が涼しくなり 前日の天気予報では 冬型の気圧配置になり大山では雪が降るかも
今年の紅葉は遅れているようで まだまだのようだ。 紅葉前の初雪を期待して大山へ行ってきました。
登山ルートは 川床〜大休峠〜野田ケ山〜親指ピーク〜振子山〜ユートピア〜三鈷峰〜宝珠尾根〜上の原スキー場
野田ケ山から 真っ白い大山天狗峰を見る予定で(笑)
5:50 三原発 高速を使わずに 道後山を越えて
上の原スキー場の先にMTBをデポして
9:15 川床着
10台くらいの車が駐車中 路肩に駐車
9:38 準備をして出発
大休峠 避難小屋
ユートピア避難小屋が見えます
矢筈ケ山 甲ケ山は見えない
大山方向です
2006年4月です
少し色づきはじめてます!
まっ赤か!
壁にはロープがあります
壁を登ると そこにもロープが
親指ピークを 無事通過
下りにもロープがあり 今のところ気を付ければ 乗り越えれます。
5年前とは だいぶ違っているような気がします?
振子沢
三鈷峰&ユートピア避難小屋(象ケ鼻より)
烏ケ山
これから通る 宝珠尾根
マムシグサの実
美味しそう 食べれるのかなぁ?
久しぶりの宝珠尾根 上宝珠越を過ぎて下っていると 元谷方向へ急激に下りだした・・
中宝珠越まで他には道は無いはずだが・・ 間違い?? 尾根から外れているような・・??
自信がなくなり確かめに引き返す (いつも不安を感じたら 引き返してでも確かめています)
少し前に追い抜いた方が降りてこられて・・・正解だと教えてもらう。
地形図を出してよく見ると たしかに元谷方向へ急激に下りるようになっていた。
そして たしか5年前の時も ここで引き返したような記憶を思い出した (一人で 苦笑い)
中の原スキー場 上へ
16:01 上の原スキー場 下へ下山
三鈷峰の上に お月さんが お見送り
朝は雲傘をさしていた大山が
青空で 見送ってくれました!
大山帰りは 道後山クロカンパーク すずらんの湯 お湯の中で整理体操をして帰りました。
20:22 無事 三原に帰りました。