西側も雲が取れてきた

綱附森から歩いた地蔵の頭

こちらの標高が下がったので
地蔵の頭と天狗峠の間に見える
天狗塚は見えなかった
髭じじーの山便り!
三嶺北西尾根~西熊山北尾根
  徳島県 高知県
2020年11月10日(火)
西熊山(1816m)山頂

天気が良ければ
天狗塚~牛の背 
三嶺などの展望台だが
残念ながら 雲の中だ

天気は良くない
登るのに時間が掛かって
想定時間より遅くなった
北尾根を下ろう・・
西熊山北尾根は
想像して以上に 雰囲気が
良い所だった

自然たっぷり 人工的なものは
テープも含めて少なかった

この辺りは シカの運動場かな
すぐ先を 右から左へ
(マウスを上へどうぞ)
走り去った シカ君のお尻だけ
撮影出来た
雲が取れてきた  三嶺が見えてきた  登った北西尾根だ  あそこが白骨樹の所だ
笹原へ
もう少しで縦走路だ
 6:51     出発
 7:52     三嶺北西尾根へ
 9:42     1609.9m三角点
10:01~10  白骨樹
10:51     三嶺登頂
11:15     三嶺出発
12:17~26  西熊山
13:43     1354.7m三角点
14:08     林道へ
14:28     下山

歩行距離    15、6km
所要時間    7時間37分
歩 数      27192歩
三嶺北西尾根のシンボル 白骨樹   
2009年の時は 後方の西熊山は雲の中だった   これを見るために 北西尾根を登った
三嶺へ北西尾根から登り 西熊山へ縦走 西熊山北尾根を下りました  
西熊山下から撮影した三嶺です
三嶺も西熊山も 山頂では雲の中だったが   三嶺北西尾根から念願の白骨樹越しの西熊山が見れた
初めて歩いた 西熊山北尾根は 自然が残った素晴らしい所だった

祖谷いやしの温泉で汗を流して 今夜も近くにコンビニが有る 道の駅大歩危に帰り 夢の中へ 
1354、7m三角点
ここから先は 人口杉林 林道跡もあり
チョット戸惑うところも
今朝 ここが登山口かな?と思った所へ下山
天狗塚登山口への林道歩きは 紅葉が残り奇麗だった
巨樹も残っている
北側方向には 東祖谷の集落が見える
あんな高い所に  凄い!   
ただ生活には大変だろうなぁー  特に冬は・・
西熊山へ続く 天空の楽園の笹原です
ただ 今日は寒かった
三嶺(1893、6m)山頂

だれも居ません
雲の中の三嶺です

寒い中
山頂標識前に座って
いなり寿司タイム

少し経つと カヤハゲ方向から
登山グループが来られた
新しい林道も出来ていて 重機まで・・・
9時前には 重機の音が聞こえてきた
イメージが違う 北西尾根に成っていた
1609、9m三角点
この辺りからは 前回の自然の尾根に
ただ 鹿は泣き声は聞かなかった 
ほとんどの方が登られているルート辺りからは
切り株の上に 石が積まれていた
道案内だ 前回は全く見かけなかったが
今は一般ルートになっているのかなぁー
最初の 20分間位が急登で 今日一番キツイところだ
西熊山北尾根は ここに下りるのかな?
と思いながら 地形図を見ながら林道を歩き
三嶺北西尾根登山口へ 一般的には尾根突端の
手前から入山されているが 私は今回も尾根突端先の
ここから入山した
天狗塚登山口から出発
計画では 2009年の時と同じく 牛の背北尾根へ
又は 天狗峠からここへ そして 西熊山北尾根を下る
だったので ここをスタート地点にした
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髭じじーの山便り!
牛の背も見えた

広ーい笹原
鹿の通り道がいっぱい
西熊山北尾根へ
周りの 霧氷が奇麗だ
西熊山へ向かって出発
先程登って来られたグループの 元気な女性二人は
「霧氷だ!」と直ぐに こちらへ・・
お話をすると 高知のギッチャンさんでした
歩くと 足元から「ガリ ガリ・・」 霜柱です
南側の視界が広がった

明日歩く予定のルートが
見える
キョロキョロ・・・
あらら・・・・

縦走路へ
コメツツジには霧氷
だが 三嶺は雲の中