髭じじーの山便り!
鶴見岳〜由布岳

大分県別府市
2017年9月20日

12:20〜30 由布岳東峰(1580m)山頂

2006年正月以来 3回目の由布岳だ
山頂は 風が強かった

曇り空だが 九重の山は遠望できた
左写真の 山頂標識右の山は 高崎山
左側の山は 先程登った鶴見岳です

今回も 三角点の西峰はカット

登山道に復帰すると そこは歩き易いところだった

馬の背に登ると 鶴見岳山頂が見えた
下山は 鞍ヶ戸経由で船底新道を歩こうと思っていたが 崩壊していると案内板が有り断念した

日本一の石橋のまち 宇佐市院内町に寄り道
町内には全部で75基  これは富士見橋です

福貴野の滝 落差65m
豪雨の後だからか? 水量が凄かった

19日 4時過ぎに出発
今回も 6月の九重の時と同様下道を走る
広島市内を通勤時間前に通過する為に早朝出発

大竹市のコンビニで カープ優勝の中国新聞を購入(笑い)
徳山(今は周南市ですね)に近付き 通勤の渋滞に・・・
市街地に入り ナビを見ると横に公園?が有りそう
渋滞解消時間まで休息しようと寄り道
津田恒美メモリアルスタジアムだ !!!

日向越で ゆっくり休憩して
15:38 下山しました

鶴見岳は 眺めるだけで初めて登った
由布岳は ほとんど初めて歩いたルート
新鮮な 感覚で歩けました

ホームへ   掲示板へ   足跡へ   2017年へ

21日 湧蓋山&万年山へ
22日 英彦山へ
23日 右田ヶ岳へ

下山は クサリ場を下りたくなかったので 初めて歩く南登山道を通った チョット獣道を進むと そこは鹿くん達の遊び場 ピョンピョン飛んで少し行くと こちらを眺めていた

岩苔地帯も通りました

湯布院の街の 左後方に 九重の山なみです

由布岳西峰 (マウスを上へ)崩壊が進んでいるような・・
昨年の熊本地震が関係してるのかなぁー??

お鉢巡りルートへ登ると 由布岳東峰が見えてきた

もう少しで お鉢だ 正面登山口から南登山道経由で
登って来られた 若者二人が追い抜いて行きました
日向越からは 徐々に急になり 岩場も出てきた
(マウスを上へ) クサリ場も

10:39〜57 日向越 座ってバナナタイム
一人の下山者 今日初めて会った方です
東登山口へ向かわれたので 柏の方かな?

9:55 由布岳東登山口に下山
     柏ナンバーの車が駐車されていた
10:00 由布岳へ出発 (道路の反対側が登山口です)

歩き易いなだらかな登山道を進む
(マウスを上へ) 巨岩の上に 根性の木
根で岩をつかんでる(驚き!)

林道を歩き 鶴見岳西登山口へ そこから登山道へ
しばらく登ると 石がゴロゴロのガレ沢へ
少しガレ沢を登り過ぎたようで 木や根っこを掴みながら
登山道に復帰した (苦笑) 参考図のロゴに出てますね

天気がイマイチ 別府の街が霞んで見えました

8:10〜27 鶴見岳(1374,5m)山頂
初めて登りました
この後登る 由布岳です

道の駅 湯布院で車中泊して
6:03 登山口出発

登山口から30m位進むと 正面に鶴見岳が見える
振り向くと (マウスを上へ) 由布岳だ
両方の登山口ですから

参考図  図中央の由布岳東登山口から登り 鶴見岳を往復
      下山後 日向越〜由布岳東峰〜合野越〜南登山道〜東登山口に下山しました

九州へ行って来ました
祖母山&傾山へ登ろうと計画していたが 直前の台風で大分県には豪雨被害が・・
大分県道路情報を確認すると 傾山登山口への道路が通行止め
カープの優勝決定試合を見ながら 行先を検討し 地形図を印刷・・・・  前夜に行先が決定しました

髭じじーの山便り!

鶴見岳から見た 由布岳

下関の火の山に寄り道登山 (車で・・笑)

眼下に関門橋 その左に九州最北端の山 古城山

火山観測局 ここは火山 はじめて見ました

                九重の山が遠望出来ました
カシミールで調べると中岳の手前の山が 平治岳でした 自分が思ったのとは違ってました

筋湯のうたせ湯で 足にうたせ湯マッサージして
長者原で 車中泊しました