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2009年6月16日 |
オーグライン(プラチナ)を使ってみました。 |
http://aug-line.com/lineup/lineup.htm 要するに プリメインアンプの中で プリ部とメイン部をRCA端子で個別に使用できる種類のアンプで 裏側のショートピンで繋ぐ形式になっていれば このオーグラインが使用可能なのですよ。 しかし端子間距離が14ミリの規定があるので、購入される時は?よく調べた方がいいかもです。
さて、上の写真で右側のショートピンは L‐550AUに元から付属しているショートピンです。 実は ラックスマンのアンプを購入する前から このオーグラインは気になっていたので 秋葉原か大阪に行き、電器街を廻って購入を・・・・と思っていたのですが今年の春も結局 遠征はできず(爆)仕方ないのでネットで購入となりました。店の人とかに話を聴いて色々と 情報も仕入れたかったんですがね。
早速 ショートピンを このオーグラインに交換して、CDを鳴らしてみます・・・・・・・・・・ 結果から言うと、この製品の代価である21,000円ですが (代引きでネット購入したので実質の購入価格は合計で18,000円弱でした) 対価価値は満足のいくものだと個人的に思えます。
装着してすぐの感想としては、今まで基地でCDで音楽を腰をすえて聴く場合の アンプのボリューム位置を時計の9時位置で結構な音量として聴いていたとすると このピンに替えたら 10時位置弱くらいまで上げるような感じになるかと思います。 つまり 今までよりもモアパワーを必要とするのか?みたいな感じと言えばいいでしょうか。
このオーグラインも 他のオーディオ補助関連製品と同じでエージング(慣らし時間)を必要と 説明書にも書いてあります。(最終的に落ち着くには100時間ほど)とね。
今は6月になりましたが まだ?100時間も行っては無いと思いますが 確かに音質の変化は あるようで これがこの製品の音なんだ!という定位位置?みたいなモノが見えるのではなく しばらく変化が続くような感じがあるかもですね。
ただその変化が 好みに合うかどうかは別として、このオーグラインに替えてからの 【音の透明感アップ・音質に艶が出る】部分は交換後しばらくすると この私にも十分感じられたので その状態のまま、微妙な変化が続くと言えば よいかもしれませんね。
夏に近くなり、オーディオ機器での音楽鑑賞には、ちと(爆)厳しい環境になりますが 今年の秋ぐらいには 純A級アンプの発する高熱も心地よくなり(笑)オーグラインの効果も 最終的に落ち着くのかもしれません、楽しみですな。
オーグラインの効果を試して見たい方が居ると思いますが、私見ですけど 私の場合は オーディオ電源部の見直し(電源コンセント類のグレードアップと電線の専用回線化)後に オーグラインを試した事もあった為か・・・・・・より効果を感じられたのかも?と思えました。
以前も言いましたが こういう2次的製品というか グレードアップ用製品に頼るだけで効果を 期待すると21,000円が高く感じられるだけになるかもと・・・・・・・今回も思いましたけど。
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Posted by m55qe at 15:17
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