« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | TrackBack | Comments | Post a comment
2013年2月25日 |
平成のラジカセ音探索 パイオニア SK-Q10編 |
パイオニア製で超小型ステレオラジカセのコレ、SK-Q10です。写真のモノは 元は非常に汚れておりまして、分解して外装部で洗える部分は全部洗い、後は磨いて・・・・やっとここまでかな?という状態です。
天板と側面が光輝くミラー仕上げなので高級感はあるのですが このように保管状態が悪いモノだと、磨いてるうちに 各種操作部表示のプリントまで薄くなり・・・・となるので そういう点からみると ちと扱いにくい機種ではあります。
コレ実機を見ると、予想よりも ホントに小さくて可愛さがあります。もし外装が美しい状態であるのなら、普段使いのラジオ聞き流し機としては十分な内容だろうと思います。 カセットの方はメタルテープ対応で ちゃんと整備すれば(それなりの)音は出ますが、なにせステレオ機としては小さい為に音が鳴ってるだけで 頑張ってるじゃない!と(笑)言いたくなるような。
ミニラジカセとして もしコレの美品があるのなら、コレクション向きではありますかね。このSK-Q10は レッド・ブルー・シルバー・・・だったかな?色の展開があるので その面でもコレクション向けではあるかも。
サンヨーU4クラスより まだ小さいステレオ型が欲しい方には 前面から見た表面積の小ささもですが、奥行の薄さと共に置く場所を選ばない機種として、候補になるかと思います。 |
Posted by m55qe at 15:47
| Comments (0)
| TrackBack (0)
|
TrackBack |
この記事へトラックバックするには、このURLをお使いください: |
Comments |
Post a comment |