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2014年5月13日
重厚なカセットデッキCT-910を普段使いに置きました。
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(メーカー名)PIONEER(機種名)CT-910です。
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以前から興味はあったんですが、今回 かなり綺麗なパイオニアの独特な重厚姿のカセットデッキをゲットできました。 一応動作品でしたが 念の為中身をみたら2本の平ベルトの内の1本はかなりヘタってましたので交換しました。あとは順調のようで今も支障無く動いております。このパイオニア大型タイプのデッキは 黒の天板〜側面にサビがかなりあったりするんですが、これは綺麗で気持ちが良いです。 音の方はソニーTC-K777クラスを通常使っていると、繊細さの部分で若干落ちる感じがしますが、日立Lo-Dの低音〜中音の独特の厚さを御存じであれば、それとは違うんだけど、これ特有の重厚さが音にあります。 なにより 昔のオーディオの雰囲気が大型のデッキに現れており、好きな人も多いかもしれませんね。 他のサイトで 同じ形のCT-910とCT-920について音の面で、またヘッドの材質の面で比較がありますが、やはり言われているようなセンダストヘッドゆえの?結果というか、CT-910を押される意味は聴いてみるとよく解るような気もしました。
Posted by m55qe at 14:17 | Comments (0) | TrackBack (0)
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