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2015年1月23日
平成のラジカセ音探索 CROWN RX-2000編
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(メーカー名)クラウン (機種名)RX-2000です。
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以前RX-2000Aについて、外装がボロボロでも中身が生きてた物でココで書いたんですが、今回外装も内部も非常に美しく経年劣化を感じさせないRX-2000を取得しました。機種名末の(A)の付く・付かない部分の違いは、(A)が付く方が音量ボリューム位置が二重バリオームになって外側がマイクミキシングレベルになってる部分だけ。よほど注意して観ないと外見上は見分けがつきません。今回取得後に中も開けてみましたがベルトも交換してあるのか?劣化は無く問題なく使えました、ただボリューム調整時にガリが少しあったので接点復活材注入しただけで終了。音の面では以前書いたRX-2000Aと同じなので、音の面であえてコレを取得するという事は無いかもしれません。 部屋のアクセントとして、アンティーク感は抜群で今回のように外装に劣化がまったくない貴重な品はなかなか無いしコレクション的には貴重かも。それと比較的新しい時代より以前のラジカセで、シングルのロッドアンテナが非常に長い部分に魅力を感じる方が居られると思いますが(いわゆるロングアンテナ萌え)、そういう方にはコノ機種はロッドアンテナを伸ばすと又、魅力は高いでしょうね。 今回外装に劣化が無い物を扱ってみて初めて感じたんですが、このシリーズがトランクケース型であり、カバーを取付て操作ツマミ類がある表面を全て隠し、本当に一見したらトランクケースその物の状態で、ロッドアンテナだけを伸ばした姿はコレ以上無い不思議なシンプルシルエットとなりまして存在感があります。 私等世代より、若い方々にアプローチする?面が多いかもしれませんね。
Posted by m55qe at 10:51 | Comments (0) | TrackBack (0)
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