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2018年12月15日
SONY CFS-F70の中身について











































































SONY CFS-F70の中身です。 今年はココにラジカセの事で新規機種で書いた事は無かったようなので、年末だし忙しいけど(笑)1機を上げておきます。基地には以前取得したCFS-F70の可動機(誰かが修理したであろう機)があるので、あえて解体もしてませんでしたが、今年中旬頃、同機1機を取得できたので勉強の為、解体をしてみました。写真がスピーカー部以外のメインの中身です。今後どなたか?解体挑戦される場合、些細ですが参考になればと思います。言いたいのは(他のサイトで一部紹介がありますが)裏ネジ外して中身に解体に際してのネジ外し場所を案内してある図が書いてありますが、それはあくまで2次元的に指示してあるので、ある程度ラジカセ解体に馴れてないと、?の場面もあるかと。コノ写真の機はジャンクで上部の蓋が無い状態、それとカセット部は不動でしたが、ベルト交換で一応再生は可能になり音も聴けました。ただ早送りと巻戻しができないままであり、それももう一度見て観れば?なんとかなるかもですが、今回はとにかくカセット・ラジオ部分が聴ければよい!という事にしたので、このままです。そしてコノ状態ながら、ラジカセ友人さんが【買う】と予約されましたので嫁に来年行くでしょう(時期は未定)。他のラジカセと違い、ジャンク状態でもコノ機の音はSONY製トップクラスなので現在でも人気があります。オークションでも安くて3万程度となる事も多いです、それが私が今回取った時は、上部蓋ナシ状態と内容面の悪さもありましたが、以前取得した可動機の1/3で取れましたのでラッキーでした。カセットの音でよく言われる(ココまでの音がだせたのか!)を実際に聴ける少数派です。今回の解体で撮った写真はコレだけですので、もし?今後内容を聴かれてもコノ機はもう基地に無いので、再確認等でアドバイスもできませんので念の為。
Posted by m55qe at 15:36 | Comments (0) | TrackBack (0)
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