ジャンクでゲットが ほとんどの現在でのアンティーク・ラジカセ入手方法であります。表層(外装)は美品を願うが、
まず汚れていて当然、それでもラジオ(FM,AM)叉は短波(SW)は数十年を経ても なんら問題なく聴ける場合が多いです
あくまでノスタルジーアンティークとしてラジオさえ聴ければ・・・なら、外装をある程度綺麗にすれば良いし
中身を分解の場合も埃除去程度で良いのですが。
問題はカセット機構部ですが、特に電気関係に強いわけではないし、基盤とか見てしまうともう
なにがなにやら・・・・、で普通なら そこで断念なんですが 今やネットでかなりの方々が挑戦してあり
その部分に別に理工系ではなくとも 昔オーディオ機器コンポ等の配線くらいはしたわ!ってな方なら
修理挑戦入口としては そう高いハードルではない事は・・・・自分で実証・・かな。
ココでは それら解体〜分解〜一定の故障部分調査〜修理・・・は他のサイトをご参考に!という事で
私の場合は あくまでラジカセのカセットでの【音】の部分で修理してみた奴の評価をしたいと思います。
平成の今、昔のラジカセと、どこまで付き合うか。