超大型=現在のミニコンポ的な音、実は中型機辺りが一番面白い。
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※(メーカー名)SANYO(機種名)MR-9600(参考事項)=当時の寸法から言うと中〜大型ラジカセ類 巷の評判通りで
                           ラジカセらしいスタイル・高音質、ワイドステレオで聴く
                           カセット音場の広がりは非常に素晴らしい。文句無し。
※(メーカー名)SANYO(機種名)MR-X965(参考事項)=上のMR-9600のシルバー版みたいな感じ、双子機かも
※(メーカー名)SONY (機種名)CF-3800(参考事項)=SONYのラジカセの中で一度聞けばぜひ!手に入れたくなる中型類
※(メーカー名)SONY (機種名)CFS-10 (参考事項)=小型系、最高に絵になる。デザインは小型1でコレも欲しくなる
※(メーカー名)SONY (機種名)CFS-7 (参考事項)=CFS-10の下位機だが CFS-10のスピーカーのウレタンエッジの
                          欠点がなく小型系で有名なSANYO U4より違った物が欲しい方向け
※(メーカー名)MIYAKO AUDIO 【注】現marantz (機種名)CRS-4800
          (参考事項)=若かりし頃の私なら絶対に興味の沸かないスタイル、一見はシングルカセット機だが
                 実はサイドにもう1つのカセット再生装置ありのWカセット機。この機だけは姿で
                 スルーされる場合があるが 聴いたらビックリする事間違いなし。SANYO MR-9600と
                 音は甲乙つけ難し、色々聴いた後コレを叉聴くとホレボレする。独特な雰囲気1
※(メーカー名)VICTOR(機種名)RC-M90(参考事項)=超大型部類、大口径スピーカー機種においてラジカセらしい音で
                           高音質という点ではシングルカセット機で私が聴く所では1。
                           ワイドステレオ機構は無いが、純粋なステレオ機として
                           音の質が良い、下位機にRC-M70等があり、それも音の評価は
                           高く、よくオークションでも見るが、RC-M90を聴けば決定的に
                           違いが判る。
              
※(メーカー名)VICTOR(機種名)RC-828(参考事項)=ビクターのワイドステレオ機構はバイホニックというが
                           他社品のワイド機構と違い独特な音質がある。RC-838もあるが
                           姿的にはRC-828か、ブラックフェイスのRC-828Uが個人的に
                           好みである。音に関しては今現在聴くとモアパワーを・・・
                           と言いたくなるだろう。絵的にある意味標準かもしれない。
※(メーカー名)VICTOR(機種名)RC-S7 (参考事項)=小型系、SONYのCFS-10を意識したデザイン(だろう)と思うが
                           大きさはCFS-10より少し背が高い感じ。ビクターらしいのだが
                           残念な事にデザインで完全にCFS-10に負けているので有名では
                           無い。ただこれは聴けば解るがビクターのバイホニック機構が
                           小型系だからこそ生きたような音がして 小型ラジカセでは
                           個人的に硬い音のSONYの音より長くカセット音楽を楽しめる。
                           収集活動して初めて知った部類だが、音で十分に価値がある。
                      
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