静岡 松本塗装店は静岡県静岡市の住宅塗装・屋根、外壁塗装・防水補修の塗装工事専門店です。


多機能性断熱塗材
話題のガイナ塗装 
郊外に比べ街中では、緑地や田んぼ畑なども少なくなり、昔流れていた小川も覆いをかぶせられて地中に埋まってしまいほとんど見ることがありません。緑は水分を吸収し、晴れて暑くなると蒸発、地面や空気中の熱を奪いますし、河川の水も同じように蒸発して空気中の熱を奪います。コンクリートやアスファルトも熱をため込み気温を上昇させ、住宅の密集は風通しを悪くし、自動車やエアコンなどの排気も熱を放射します。地球温暖化が進む中、このようなヒートアイランド現象も伴って私が子供のころでは考えられない気温の上昇が見られます。家の中にいても熱中症になるような暑い日が続く中、少しでも皆様の日常の暮らしが快適になればと思い、当社の実績でも様々な効果を確認している素晴らしい塗料の製造元である日進産業様と販売元のご協力を得てこのページを作成することにしました。  静岡市松本塗装店松本です
松本塗装店
松本です。
塗るだけで、寒い、暑い、くさい、うるさいといった様々な問題を解決!
快適な住空間を創出する断熱セラミック塗材です


日常生活で私達が抱えている様々な不満に対応し、夏の暑さや冬の寒さ、騒音や嫌な臭いなどガイナは独自の新技術により住まいの不満を解消し快適な住環境を実現します 。
 耐久性  抜群の耐久性を誇り、船舶の甲板にも塗布されている
 騒音対策  音の反射と吸収を繰り返し、音の振動を軽減する
 暑さ対策  太陽の熱を反射し建物内部への熱侵入を軽減
 寒さ対策  外部からの冷気を遮り室内の温度を外に逃がさないので室内を暖かく保つ
 結露  室内外の温度差を軽減することで結露を抑制する
 空気室改善  遠赤外線により、室内にマイナスイオンを帯電し、室内のホコリやチリ等の汚染物質の浮遊を抑える
 
 
平成17年JAXAとライセンス契約

 
 
 
 
 壁の表面温度が
  すぐ下がる!
体感温度
3℃程度
下がる
    
体感温度 
 3℃程度
上がる
 
壁の表面温度が
すぐ上がる!

ガイナの特殊セラミックの秘密    
ガイナは、特殊セラミック層で構成されています。 この特殊セラミックが、周辺温度に適応する性質があり、その結果、熱の均衡化をもたらし、熱の移動を抑える働きをします。
 屋根・外壁・内装はもちろん、船舶の甲板、重要文化財などにも使用されています。
JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)とガイナ ガイナはこうして生み出されました!  
日本の宇宙ロケット開発技術の中でH-Ⅱロケット開発に際して打ち上げ時の熱 から機体及び人工衛星を守るためロケットの先端部フェアリングに塗布する断熱技術を開発。軽量で熱制御性に優れた施工性を有しています。この塗装で断熱することができる技術を応用して生み出された商品がガイナです。 日新産業は独自に断熱塗料の研究と開発を続けより幅広い温度帯に対応できるようJAXAが開発した断熱技術を応用、塗装で断熱ができる断熱セラミックガイナを開発したのです。
ガイナはJAXA COSMODEのロゴマーク付与の第1号商品です。 
JAXA COSMODEのロゴマークはJAXAとの協議によって展開されている一般消費者向け商品やサービスに対して付与されています。 JAXA COSMODEとは我が国の宇宙航空研究開発事業から生まれた最先端の技術や企業とJAXAの共同研究から生まれた商品を通じ日々の生活に宇宙と空の魅力を提供した行くために創設されたブランドです。  
 こちらを参考にしてください⇒URL :国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
宇宙航空研究開発機構[JAXA]ライセンス許諾 
地球にやさしいエネルギー・システムを宇宙から
宇宙の断熱材で効率的な冷暖房

快適な生活を守りつつ、環境への負担を減らすひとつの方法として、断熱効果を考えてみるはどうですか?
ロケットを打ち上げる時、人工衛星を格納した先端部分をカバーする部分(フェアリング)は、強い風圧、高熱にさらされてしまいますが、中の衛星にその熱が伝わらないように断熱材が使われるのですが、打ち上げの振動で剥がれることがあっては困ります。また、重力に逆らって打ち上げるため、機体もできるだけ軽くしなければならないのです。フェアリングに使われる断熱材はいくつもの厳しい条件をクリアする必要があります。試行錯誤の結果、H-Ⅱロケットのために新たな断熱材が開発されました。

JAXAのこの断熱技術を提供された塗布式断熱材ガイナは、接着性に優れたばかりか、室温で硬化するので固めるための設備も不要です。変形、曲げ、高温低温どちらの熱、衝撃にも強いため、ひび割れや剥離が生じにくいのです。また、軽くて、薄く塗るだけで断熱性があり、遮音性、制振性まであるという優れものです。

ガイナのこの技術は、「国際新技術フェア2002」において「第2回優秀新技術賞/優秀新技術特別賞」を受賞し、その後建築用の多機能性断熱塗材として実用化されました。今後、建築用だけでなく、電子機器の局所的な断熱、自動車のブレーキや電車のパンタグラフといった振動体の断熱、寒冷地の道路や水道管のコーティング、冷熱設備のシール材など、様々なものへガイナの応用が考えられています。

  ガイナ3大効果と15の機能 
 
■ 経済的省エネルギー効果 ■
断熱 ガイナを建物の天井、内壁にぬるだけで、今まで外に逃げていた熱エネルギーの約60%を封じ込め、冬暖かい究極の内断熱が完成します。
遮熱 ガイナを建物の屋根、外壁に塗るだけで、太陽光線から受ける影響の約95%を反射し、夏涼しい究極の外断熱が完成します。
耐久 ガイナは特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂をハイブリットにすることにより、優れた耐候性を持ち、一般塗料の2~3倍の寿命になります。
■ 快適住空間創出効果 ■
防音 ガイナを建物に塗るだけで、屋根、天井、壁を通過する音が約4~10デシベル低下し、静かな住環境を確保することができます。
防露 ガイナは、近・中・遠赤外線の波長を効率的に反射し、熱エネルギーの移動を抑えることにより、結露発生量を約20%以下にします。
消臭 ガイナに含まれる特殊セラミックが、空気中の有害物質やいやな臭いを、中和・イオン化し、さわやかな住環境をつくります。
透湿 ガイナは十分な透湿力を持ち、水蒸気や空気などを通すことで、壁が呼吸し、健康的な住環境が実現します。(60㏄/日・㎡)
防菌 ガイナに含まれる特殊セラミックが作用することにより、塗膜をカビや有害な菌から守ります(ガイナ防カビ抗菌対応品)。
防護 ガイナの熱エネルギーを蓄えない性質により、ガイナが塗布してあれば、100℃に熱せられた鉄板に触れても、火傷することはありません。
安全 ガイナは環境にやさしい水性で、ホルムアルデヒド放散等級区分(F☆☆☆☆〔Fフォースター〕)を取得しています。
癒し ガイナは特殊セラミックのイオン化作用により、空気質を改善し、リゾート地を上回る理想的なイオンバランス空間をつくります。
■ 機能性効果 ■ 
防汚 ガイナに含まれる特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂の効果で、優れた帯電防止性、親水性塗膜となり、防汚性を発揮します。
弾性 ガイナは弾力性に富んでいるため、亀裂ができにくく、衝撃、振動に強い塗膜に仕上がります。
不燃 ガイナは特殊セラミック効果により、塗布する材料に合致した不燃性能を発揮します(国土交通大臣認定)。
施工 ガイナを塗布するには、特別な工具を必要としません。刷毛、ローラー、コテ、ガンなど、あらゆる工具で美しい仕あがりが可能になります。
ガイナのカラーバリエーションは基本の52色日本塗装工業会見本帳の色番号近似色です。
他の色をご希望の方は担当者にご相談ください。
ガイナの主な効果    
 ガイナの寒さ対策   ガイナの暑さ対策  ガイナの騒音対策  ガイナの臭い対策  ガイナのさらなる効果
  寒さ対策   暑さ対策 騒音対策   臭い対策   さらなる効果
          
 断熱・保温    断熱・遮熱  遮音・防音    空気室改善  防露・耐久
安全・不燃
     
 
日新産業はガイナのトクベツな秘密を公開しています!これであなたのおうちもエコに ≫  
塗装の必要性   ガイナの多機能性  施工工程 ガイナの技術  ガイナの安全性  ガイナの耐久性   塗り替えコスト  カラー
バリエーション
  塗装の必要性        
 建物の保護
 建物は日々紫外線や風・雨等から様々な影響を受け劣化していきます。例えば、金属は空気中の酸素等に触れることで、酸化し錆が発生してしまいます。
建物は、傷んでしまったまま放置してしまうと、保護機能が働かず建物劣化の原因物質の侵入を防ぐことが出来ません。その問題を解決する為に塗装が必要です。塗装することによって、
建物を劣化などから保護する役割を果たしています。
 建物の美観
 塗膜は雨や紫外線等の影響により、劣化が進み傷んでしまいます。
埃や錆、カビ等も付着しやすくなってしまいます。
新築時のような色合いやツヤは、経年変化によって色褪せてしまったりします。

長く住む家であるため色の選択も重要であり、周りに与える印象・効果などもあり、
景観や地域性・公共性に配慮しなくてはなりません。
建物の美観性(美しさ)を十分に保つ為にも、
塗装等で新築時のような美しさを取り戻すことが必要です。

お住まいの地域や環境、塗装箇所や下地の素材等によっても異なりますが、
塗り替え目安として、外壁は7~10年、屋根は5~7年、鉄部や木部等は3~5年程度です。
塗り替えを考える際のサインとして、外壁のヒビや鉄部の錆、
外壁を手で触った時に付着する粉等といったものがあります。

 機能性
 現在は建物の保護・美観目的だけでなく、様々な機能を持つ塗料があります。

目的によって建物の種類や施工部位、地域等に合った機能を持つ塗料を選択する必要があります。
例として、遮熱・断熱、防音・遮音、結露対策、消臭、防汚等というような多機能を持つものがあります。
しかし、経年変化によって劣化し、機能を発揮しづらくなってしまいます。
また、保護機能と同様に放置してしまうと本来の役割を果たさなくなってしまいます。
機能・効果を持続させる為にも、塗装は必要であるといえます。

   
     ガイナの多機能性 
ガイナが遮熱・断熱でどう優れているのか? 
 ガイナの遮熱・断熱
塗装の表面は太陽光線が含む紫外線や雨や風等の営業を受けることで徐々に劣化していきます。通常の遮熱の技術とは、太陽の日差し(日射)を反射することで得ることができるのですが塗膜表面は塗装したその日より劣化が始まります。。そこで素材として紫外線や自然劣化に強いと言われているセラミック層を形成したガイナは塗膜表面を紫外線に強い無機質のセラミック層を形成、セラミックが効率よく反射して熱の発生を抑え建造物内への熱の侵入を抑えます。
日射の多くは反射という方法で遮り、反射しきれない日射は表面で吸収して熱に変わっていくのですが、ガイナの塗膜は熱を溜め込みにくい為、建物表面に発生した熱の内部への侵入を抑えます。
ガイナは液体の塗材なので、塗布面の形状に関わらず、隙間なく覆うことが出来ますし、ガイナに含まれる特殊セラミックは、温度が上昇するとエネルギーを効率的に遠赤外線に変換して放射する性質を持ちます。
建物の表面で発生した熱は、徐々に内部へ侵入していきますが、ガイナの塗膜は温度を上昇させることで、一度吸収したエネルギーを遠赤外線として空気中へ再び放射し、室内への熱の侵入を抑えることができるのです。
ガイナはこの遠赤外線を多く放射することで、塗膜表面の熱を溜め込まず放出し温度を下げます。内装に使用した場合は瞬時に空気の温度に適応、冷暖房効率を高めます。
   
 ガイナは温度適応能力が優れています。
ガイナの温度適応能力   室内温度が高くなってしまうのは、建物の屋根や外壁で発生した熱が、徐々に室内へ侵入してくる為です。、※輻射熱を暖かい方から冷たい方へと運び、温度を均一にしていく性質を持っている遠赤外線ですが、ガイナの塗膜は熱を受けると、その熱を非常に効率よく遠赤外線に変えて、空気中へ放射し続けます。
そのため、ガイナを屋根や外壁に塗装した場合、ガイナの塗膜表面で発生した熱を、遠赤外線に変えて空気中へ放射し、熱の移動を抑えることで、室内への熱の侵入を少なくすることが出来るのです。
ガイナを塗装した場合、塗膜表面にセラミック層を形成します。
ガイナは塗膜表面に熱が発生した際すばやく周辺温度に適応する性質を持っています。
これは図の温度適応実験を見ても、その性質を確認することが出来ます
 
  1.設置   2.温風を当てて12秒後  3.送風に変更して7秒後
2枚の鉄板に向かって右はガイナを塗布、左には一般塗料を塗布、並べて設置し、正面中央から温風を当てる。 ガイナを塗布した鉄板は温度がさらに上昇、一般塗料を塗布した鉄板は小さく熱を帯びてくる。 送風に変えた後、ガイナを塗布した鉄板は一気に温度を下げ、周辺温度に適してくることが分かる。
ガイナのイオン効果 
ガイナのイオン効果 ガイナの塗膜に分布するセラミックビーズに、太陽光や照明器具の光線が当たると、効率よく光エネルギーを空気中の分子に作用させる機能を有していることが分かりました。 空気中の酸素分子や水分子が、ガイナのセラミックによって拡散されたエネルギーにより、自由電子を放出したり受け取ったりすることに生じるイオン化現象がおきていると考えられます。電子を余分にもっていて、他の物質に電子を与える物質がマイナスイオンと呼ばれ、還元作用をもたらします。

逆に電子が不足し他の物質から電子を奪い取る物質がプライスイオンと呼ばれ、酸化作用をもたらします。空気質を評価する場合プラス/マイナスイオンのバランスを保つことが重要です。理想的なイオンバランスが取れている状態であれば、有害物質を抑制(酸化)し、雑菌の繁殖を抑え、免疫力を高める(還元)作用をもたらす空気質が出来ます。セラミックビーズにより、光エネルギーを室内に拡散し、室内のイオンバランスを高め良質な環境を作り出すガイナを高く評価するとともに、より多くの方にその性能を体感してもらいたいと思います。

このような現象によってガイナは特殊セラミックによる理想的なイオンバランス効果で空気質を改善の現象をもたらすのです。

 岩崎輝夫 (いわさき・てるお)
温泉健康法として「クアハウス」、森の健康法として「森林浴」を発案・企画・運営指導に携わり、その間一貫して厚生省・農水省・環境庁の補佐事業を担当。百寿者を育てた森林に見るマイナスイオン地図を測定中。マイナス空気イオンの還元殺菌性に着目して、レジオネラ菌対策やシックハウス対策にも係っている健康評論家で教育学博士(北海道大学)

空気中イオンデータが語る「ガイナ」の魅力
―快適な空間を作り出す仕組み―
(同氏による)
ガイナに適正配合された特殊なセラミックがもたらす空気質について空気イオンの測定を行った結果、その優れたポテンシャルを裏付けるデータが得られ、空気のイオン濃度分布を測定してみると、ガイナ塗布後の室内空間は東京市街地の住宅であっても、標高1,000mの高原リゾート地相当の良質なデータを示しました。  
 ガイナの仕組み
ガイナの構造 ペンキなどの 樹脂を塗料化した従来の塗料は、住宅の美観確保と防水を目的としたものですが、ガイナには他の塗料と違って、特殊セラミックの効果があるのです。セラミックにも、遠赤外線セラミックや超硬度セラミックなど、さまざまな種類がありますが、ガイナは断熱性能に特化した種類のセラミックを中心に、アクリルシリコン樹脂とのハイブリットにより塗料化に成功したのです。これまでの常識を覆し驚異の断熱効果を発揮するとともに15にも及ぶ機能によって、ガイナは住まいの性能を劇的に向上させます。  
 ガイナを塗るだけで夏は涼しく、冬は暖か ガイナをぬるだけで、
  夏は涼しく、冬暖かに!


ガイナを住宅の屋根・外壁、内装に塗ると、特殊セラミック効果により、太陽光線や熱、音や汚れなどを跳ね返し、断熱・遮熱などの効果を発揮します。また、太陽光線や照明の光を受けたセラミックが、イオン化作用をもたらし、室内の空気質を改善して、マイナスイオンとプラスイオンのバランスがとれた心地よい状態にしてくれます。
当社のお客様からもお褒めのお言葉をいただいております。
ガイナの体感温度差
夏季ガイナの体感温度  夏期ガイナの体感温度
内装にガイナを施工することで体感温度が変化します。冷房で室内を冷やしても外からの熱で暖まった壁や天井などの温度が高ければその熱は室内空間に移動してしまいます。昼間の間ため込んだ建物の熱は夜になっても冷めるのに時間が掛かり、いつまでも暑い室内になってしまいます。そんな訳で冷房を稼働させても体感としては涼しく感じないのですが、ガイナを内装に施工する事により、冷房が稼働し始めた直後から塗膜表面の温度が空気の温度に近づき、熱の移動を抑えるため体感として涼しいと感じることができます。
室内空気温度が20度で、壁・天井の表面温度が40度である左図の部屋の体感温度は30度となります。
[(20度+40度)÷2=30度]
ガイナを施工した右図の部屋では室内空気温度が同じ20度でも、壁・天井の表面温度が室内空気温度に順応し、体感温度が20度となり、その差は10度も低くなります。
[(20度+20度)÷2=20度]
冬季ガイナの体感温度 冬期ガイナの体感温度
冬季は、建物の天井や壁は外気などの影響で冷たくなっています。この状態ですと、どんなに室内で暖房を稼動しても暖かい熱が、天井や壁に吸収されてしまいなかなか室内は暖まらないのですが、ガイナを室内に塗装すると、どうでしょう?室内の空気温度と、壁や天井の温度との差がなくなることで、熱の移動を抑え暖房効率を上昇させることが出来るため、塗装された面が速やかに暖まり、効率よく暖かい室内環境にすることが出来ます。
また、ガイナを外壁や屋根に塗装した場合、塗装しない時に比べ熱が外へ逃げづらく、室内に塗った場合と同様、暖房効率を上げることができます。
室内空気温度が30度で、壁・天井の表面温度が10度である左図の部屋の体感温度は20度となります。
[(30度+10度)÷2=20度]
ガイナを施工した右図の部屋では室内空気温度が同じ30度でも、壁・天井の表面温度が室内空気温度に順応し、体感温度が30度となり、その差は10度も高くなります。
[(30度+30度)÷2=30度]
結露の発生を抑える効果 
熱は高いところから低いところへ移動します。熱のエネルギーはその時、空気中の水分も一緒に連れて移動します。熱は壁やガラスを透過しますが、水分は透過できない為にそこにとどまり、飽和状態になった時に結露が発生します。先に述べましたように温度差がある場合熱は必ず温度の高い方から低いほうへ移動する特徴があります。したがって冬は室内温度より温度の低い壁などに結露が発生します。ガイナを塗装すると室内温度とほぼ同じになる為、温度差が小さくなり結露の発生を抑える効果を発揮いします。
 結露の原因となる熱の移動を少なくすることで、結露の発生を抑え、快適な住環境を実現出来るのです。
音を反射・制振・吸収する効果 
 

ガイナの遮音・防音機能
日常の生活の中で気になるものとして、音が挙げられます。
例)自動車や電車の騒音、雨音等。
音は、物体が振動し空気に伝わることで発生するのですが、ガイナには、音を反射・制振・吸収する働きがあります。
ガイナは塗膜表面が大量のセラミックで隙間なく覆われている事により、一般塗料と比較しても塗膜表面が大変広くなっています。表面積が広いほど、効率よく音を反射させることが出来る為、ガイナの塗膜はまず音を反射することで、内部への音の侵入を抑えます。
また、多層になったセラミックによって塗膜内部に侵入してきた音も、弾性を持ったアクリルシリコン樹脂によって制振することで振動を軽減し、音を小さくしていきます。
全て反射・制振することは出来ませんが、反射や制振しきれなかったものを中空にしたセラミックで吸収します。これを一度で行うのではなく、塗膜表面にあるセラミック層で何度も繰り返すことで音を小さく出来るのです。
汚濁物質の浮遊・付着を抑え空気質を改善して臭いを改善する効果 
 
ガイナは消臭・防汚の機能や、
空気質を改善する効果があります。
タバコの臭いや洗濯物を部屋に干した時のにおい等の臭い物質が室内に充満すると、壁や天井等に臭いが付着し過ごしにくい生活環境を作ってしまいます。
壁や天井が空気との摩擦によって静電気を帯びるため、壁や天井に臭いが引き寄せられる主な原因を作り出します。
ガイナの塗膜は静電気を帯びない性質を持つため、臭い物質や細かい汚れ等を引き寄せず、臭いが付着するのを抑えます。
一般的に空気中に浮遊している臭い物質は、空気と摩擦しプラスの電気を帯びていることで浮遊しています。ガイナの塗膜からは、熱と光に反応し遠赤外線が効率よく放射されています。その遠赤外線が空気中の水粒子を細かく砕き、分解された粒子がマイナスの電気を帯びることでマイナスイオンとなります。マイナスイオンは浮遊しているゴミやホコリ、臭い物質が持つプラスのイオンと結合し、浮遊できないようにし、下へ落ちていきます。
その為、気になる臭いが感じなくなります。
 
ガイナの対策別の効果 
≪寒さ対策≫
建物内部の内壁や天井にガイナを塗布して寒い冬の室内で暖房をするとと油面の温度が瞬時に上昇する為、室内側へ赤外線を効率的に放射、暖かい室内環境を創り出します。
断熱性能の低い建物は、冷暖房などの空調に必要とするエネルギーは多大なものとなるだけだなく、結露が原因となるカビの発生など健康面でも心配な影響が懸念されます。

≪ガイナを塗布することにより≫
ガイナを塗布することにより、体感温度が10℃上がる 室内空気温度が30℃で、壁・天井の表面温度が10℃である部屋の体感温度は20℃となります。(30℃+10℃)÷2=20℃
ガイナを塗布した部屋は、室内空気温度が30℃でも、壁・天井の表面温度が室内空気温度に順応し体感温度 が30℃となり、その差は10℃も高くなります。(30℃+30℃)÷2=30℃)
   ≪暑さ対策≫
建物外部へガイナを塗装すると、日射を効率良く反射し、夏季の建物の内が暑くなる原因である熱の発生を抑えることができます。更に、一部吸収した熱についても、遠赤外線を放射することによって、外からの日射を効果的に逃がす作用があるため、遮熱性能を高め、効果を持続させることを可能となるのです。

≪ガイナ塗布で体感温度は10℃下がる≫
室内空気温度が20℃で、壁・天井の表面温度が40℃である部屋の体感温度は30となります。(20℃+40℃)÷2=30℃)
ガイナを塗布した部屋は、室内空気温度が同じ20℃でも、壁・天井の表面温度が室内空気温度に順応し、体感温度は20℃となり、その差は10℃も低くなります。(20℃+20℃)÷2=20℃)
≪騒音対策≫
音を効率よく反射、音による振動を抑え、静かな生活環境を創出する事ができます。
ガイナを建物へ塗布することで、自動車や電車の音といった、建物外部から侵入してくる音、及び人の話し声や生活音といった建物内部からの音の漏れを抑えることができるのです。ガイナは音による不快を反射・振動の効果によって軽減し、快適な生活環境を創出する。
ガイナは塗膜表面の大部分をセラミックで構成し、一般塗料と比較して、塗膜の表面積が大きくなっています。音は表面積の大きさに比例して反射される性質があるため、ガイナを塗布することによって表面積が大きくなり、音を効率的に反射し、音の侵入(漏れ)を抑えることができます。
  ≪臭い対策≫
においや汚れ物質の付着、浮遊を抑え、消臭効果や汚れ防止効果がある。
ガイナを建物内部(天井・内壁)に塗布すると、静電気によって付着する臭いや汚れ物質の影響を抑えます。また、空気中の物質の浮遊を抑えるため、効果的に消臭・空気質改善効果を発揮します。
ガイナの塗膜は表面をセラミックで構成し、遠赤外線を効率的に放射します(積分放射率:94.6%)。
遠赤外線は特徴として、水分子を激しく振動させる性質があります。ガイナの塗膜から放射された遠赤外線が空気中の水粒子に当たると、激しく振動させ、水の粒子を細かくするため、ガイナを塗布した室内はマイナスイオン優位の環境となります。
   ≪さらなる効果≫
①防露 結露の原因となる熱の移動を熱の移動を少なくすることで結露の発生を抑える
壁、天井、窓、押し入れの中、私たちの生活している住まいの様々な場所で結露が発生しています。一般的には結露とは空気中の熱が窓や壁の面など熱が通過する際に起きる現象です。熱の性質からして温度差がある時には必ず温度の高い所から低い所に移動する性質があります。その為、温度の低い窓や壁面等に結露が発生するのです。ガイナの塗膜は、周辺の温度変化に適応する特性を持っている為ガイナを塗布した塗膜面が室温に合わせて同じ温度に近づきます。結果、温度差が小さくなることで熱の移動が少なくなり、結露の発生を抑制する効果を発揮します。
②耐久 ガイナの特徴により、建物を長寿命化
紫外線に対して最強のセラミックを多層化し、通常塗料の2.3倍の耐久性を持ち、さらに断熱・遮熱性能により、建物の膨張・収縮を最小限に抑えることができます。紫外線に対する耐久性は、紫外線吸収率で評価できます。
③安全 ガイナは水性ですので安全です。内装用ガイナはF☆☆☆☆を取得しています。
水性ですので有機溶剤などの危険物を使用しておりません。内装用ガイナは室内空気環境の安全性目安となるF☆☆☆☆を取得しています。またガイナは改装にも使用する為F☆☆☆☆(ファースター)を取得できませんが、アルデヒド類、揮発性有機化合物(VOC)に対してフォースターと同じ程度の安全性を確保しております。  
④不燃 ガイナは国土交通省大臣から不燃材料の認定を受けております。
建築材料は不燃材料、準不燃材料、難燃材料の3ランクがありますが、ガイナは最上位の不燃材料として政令で定められた技術水準に適合する不燃性能を認められ認定を受けています。
 
 
 
ガイナの施工工程
○○邸 施工前 
 澤入邸 施工前1  澤入邸 施工前2
① 屋根の塗装工程   ②外壁の塗装工程 
 屋根施工前    <施工前>

 高圧洗浄で汚れや藻などを丁寧に洗い流します。
          ⇓
 錆をケレン、下地処理を入念に行います。
 下塗り    <高圧洗浄後下塗り>

高圧洗浄できれいに汚れを洗い流し、下地処理を行います。

ソフトサーフで下塗りです。

 屋根錆止め    <錆止め下塗り>

 錆止め塗料を塗っていきます。
 外壁ガイナ中塗り    <中塗り>

2階部分、ガイナ1回目中塗りです。
 屋根ガイナ中塗り     <中塗り>

中塗りは、断熱塗料ガイナ1回目の塗装です。
 外壁ガイナ中塗り    <中塗り>

1階部分、ガイナ1回目の中塗りです。
 屋根ガイナ上塗り     <上塗り>

ガイナ2回目の塗装です。
 きれいに仕上げりました。
 外壁ガイナ上塗り    <上塗り>

ガイナ2回目の塗装で仕上げとなります。
  破風の塗装  雨戸の塗装
 破風下塗り   <下地処理後下塗り>

下地を整え、破風部分下塗りをしていきます。
 雨戸錆止め   <下地処理後下塗り>

下地処理を済ませ、雨戸の下塗り錆止めです。
 破風フッ素中塗り上塗り      <中塗り、上塗り>


破風はフッ素塗料で2回塗りして仕上げとなります。
 雨戸フッ素中塗り上塗り       <中塗り、上塗り>

中塗り、上塗りはフッ素塗料で2回塗りして完了です。
○○邸 施工後
 澤入邸 施工後1  澤入邸 施工後2
焼津市 施工例
屋根、外壁共にガイナ 施工金額110万円(下地処理も含む) 
 
 
当社の施工例  (一部)  
施工前    施工後
     
 おばあちゃんの部屋をガイナで塗装
・部屋が明るくなったし、質感に高級感がある
・壁紙と違って境目がないのが良い感じ
・ご近所の騒音に悩まされていましたが、
 少し軽減したような気がします。
・計ったわけではありませんが、冷房の効きが良くなったようです。
・冬を越して部屋が暖かい。  
   ▶  
     
     
 ガイナ事務所トイレの壁  
 静岡市M邸様
トイレの壁をガイナで塗装空気がきれいになったような気がします。においも気にならなくなり、施工していただいてよかったと思います。
 
ガイナ技術 
他の塗料とどう違うの? 
まず、一般の塗料は、有機系化合物を液状化することで、塗装する対象物を保護する塗膜を形成する技術ですが、ガイナは常温で高密度のセラミック層を形成する技術ですので、ガイナと一般の塗料とはカテゴリーが違うのです。
常温で高密度のセラミック層を形成することが出来るのは、ガイナに含まれるセラミックを中空にし、比重を水より軽くしている為、水分が蒸発する時に、細い管状の物体の内側の液体が管の中を上昇する(場合によっては下降するときもある)毛細管現象により、塗膜表面にセラミックが押し上げられるからです。
   ガイナには様々な効果を発揮する数種類の特殊セラミックが配合されていて、乾燥前の塗膜には、約60%以上のセラミックが含まれており、塗装直後はまだ散らばっているのが分かります。
  しかし、乾燥の際※毛細管現象によって水分が蒸発する為、約80%以上がセラミックとなり塗膜表面に押し上げられるので、塗膜表面にセラミック層を形成します。


毛細管現象
とは、細い管状の物体の内側の液体が管の中を上昇する(場合によっては下降するときもある)現象です。表面張力や壁面のぬれやすさ、液体の密度によって液体上昇の高さが決まります。
  ガイナに含まれる特殊セラミックを顕微鏡で拡大したものです。
大きさの異なる様々なセラミックが、高密度に層を形成していることがわかります。
 
 
ガイナの安全性 
有機溶剤系塗料は、大気や水質の汚染・発火のリスク等がありますが、ガイナは環境や人体に配慮された水性塗料の為、その心配はありません。
臭いがきつい溶剤系塗料はと比較してもガイナは臭いがきつくないのが特徴であるといえます。
ガイナには内装用があり、ホルムアルデヒド放散等級である※F☆☆☆☆(フォースター)を取得しています。
もちろん、外装用のガイナもアルデヒド類や揮発性有機化合物(VOC)に対して、内装用ガイナのF☆☆☆☆(フォースター)と同等の安全性があります

不燃材料には、不燃材料、準不燃材料、難燃材料という3つの区分がありますが、ガイナは国土交通大臣から不燃材料として認定を受けています。
不燃材料⇒建築物の材料のうち建築基準法施行令で定める技術的基準に適合する不燃性を持つ材料を指し、例として石やガラス、コンクリートなどがあります。
準不燃材料⇒例として木毛セメント板や石膏ボード、セルロースなどがあります。
難燃材料⇒難燃合板や難燃繊維板、難燃プラスチック板等があります。

輻射(熱)とは
物体が熱エネルギーを放出して熱が伝わることを輻射といいます。
風がなくても、直接触らなくても熱くなったものに近づくだけで、感じることのできる熱を輻射熱といいます。

F☆☆☆☆(フォースター)とは
F☆☆☆☆はJIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務付けられています。ホルムアルデヒド等級の最上位規格を示すマークです。
2003年に壁紙の日本工業規格(JIS)改正によってホルムアルデヒド拡散量の性能区分を表示する為に、新たに義務付けられました。
改正は、ホルムアルデヒドに関する基準取り決めが主な内容です。
F☆☆☆☆と表示されている建材や内装材だけが、使用量の制限がありません。
F☆☆☆やF☆☆になると、条件付きの使用等の制限があり、F☆のものは内装材としての使用は禁止されています。

☆ガイナの耐久性☆
塗料にはそれぞれ下記のような特徴があり、価格や機能も異なります。 
 耐久性や各塗料の特徴等を比較し、違いを確かめ、施工店と相談の上、ライフスタイルに見合った塗料を選ぶ必要があります。  
 塗料の種類  塗り替え目安  特徴 考慮すべき点
アクリル樹脂塗料   5~7年 ・安価で高温、変色にも強い。  ・ヒビ割れしやすく耐久性が劣る
 ウレタン樹脂塗料  8~10年 ・耐久性・摩耗性に優れ床面に適す。  ・価格と機能のバランスは良いが耐久性に劣る。
 アクリルシリコン樹脂塗料  10~12年 ・汚れにくく紫外線に強い。  ・塗膜が固いため、ヒビ割れしやすい。
 フッ素樹脂塗料  15~20年 ・他の塗料と比べ耐久性に優れ汚れにくい。  ・ヒビ割れした際のメンテナンスが難しい。
 ガイナ  15~20年 ・塗膜表面にセラミック層を形成する為に
・紫外線に強く劣化しにくく汚れにくい。
・遮熱・断熱・防音・消臭・空気室改善等
多機能性塗材である。
 ・カラーバリエーションに限界があり、
 艶消し仕上げが特徴となる。
 ガイナ以外ではフッ素樹脂塗料は耐久性に関していえば優れていることが分かります。
他の塗料も特徴が様々あり、安ければ悪いわけでも高ければ良い訳でもありません。
塗装する場所やライフスタイルによっても適した塗料がそれぞれあります。
一方ガイナは、アクリルシリコン樹脂をつなぎとして使用していますが、塗膜表面にセラミック層が形成されることにより、
紫外線やその他の劣化要因を軽減することができます。そのため15年~20年という耐久性を持つことができるのです。
また、ガイナは一般の塗料にはない多機能(後述)を備えている為、生活環境を改善する画期的な塗材なのです。   
☆ 塗り替えコスト☆
塗り替えコストとは (仮設工事、洗浄、下地処理、下塗り、中塗り、上塗り、撤去作業など) 
塗料は紫外線や雨風などの外的要因によって劣化し、チョーキングの発生(触ると白い粉が付くような状態)
カビ藻などの汚れ、割れや剥がれ・膨れ等が見られ塗り替えの目安となります。
 
工事を行うための足場の仮設
塗料の飛散を防止するための飛散防止用ネットの設置
塗装面以外に塗料が付かないようにシートなどで覆う
 
 下地の洗浄⇒下地調整⇒ひび割れクラック等がある場合は補修工事の必要性
 
 車両運搬費、廃材の処理費用など
塗装には一般的に上記の費用が掛かります。ガイナと他の塗料の違いは塗料の価格だけです。
ガイナは他の塗料に比べ総費用が15~20%割高と言われますが、実は15年から20年と言う塗り替えコストを考えると圧倒的に安い塗材という事が分かります。 
一般塗料を使用し塗り替え目安が10年で総費用が100万円掛かる場合はどうでしょう。
20年間ではもう一度塗り直さなければならなくなり、総額で200万円の出費になります。

一方ガイナの総額が15~20%割高になったとしても、20年間で115万円~120万円です。
塗り替えコストの面でもガイナが80万~85万円も安い塗材となります。
また、年間の光熱費を10%以上削減できることがいろいろなデータから実証されています。
月々2万円~3万円の光熱費を使用している家庭では、ランニングコストも年間2~3万円削減でき、20年の期間で考えれば40万~60万円もの削減になります。
このランニングコストの削減を含めると120万円~145万円もの差が出ることになります。

他に、快適な住空間で生活できるというメリットを考えると、ガイナの素晴らしさが分かると思います。
以上の例はあくまでも概算ですが、ガイナは他の塗料にはない優れた特徴を持った塗材だとご理解いただけると思います。

☆カラーバリエーション☆

一般の塗料は日本塗料工業会の標準色でも現在650色以上、また顔料の調合等により1000色以上、あるいはもっと多くの色を出すことが可能であると思われます。
それに比べガイナは現在約260色とカラーバリエーションは決して多くありません。
また、全てが淡彩色であり、透明・濃い色・原色に近い鮮やかな色は出せません。
それはガイナの塗膜表面を形成するセラミックは透明であり、光を受け乱反射すると目には白く写ります。
(雪の結晶は透明であるのに雪が白く見えることと同じ現象です。)
その白がガイナの基本色となり、黒い顔料をいくら入れても黒にはならず、他の色でも白が混ざったような淡彩色に見えてしまいます。
ただし遮熱塗料の枠の中で比較すると一般の遮熱塗料は遮熱顔料で調色するため、色の幅に限界があります。
現在約45種の銘柄でカラーバリエーションの平均は8色以下で、ガイナの260色以上のカラーバリエーションは驚くほど多いといえます。

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このページはガイナの施工店である当社が日新産業の承認を得て資料に基づき作成しています。  
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