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2005年5月8日 |
信頼されるということ |
今から25年前の新任時代、クラスの子どもに劇の台本を任せた事がありました。そして仕上がった台本に、私が平気で赤ペンを入れた時、その子は「先生はボクに任すっ言ったのに」って涙をポロポロ流しました。あの光景は今でもけっして忘れることができません。あの子のおかげで、私はやっと教師になることができたのです。 |
GWに実家に帰ってきていた教え子からメールが届きました。「今の仕事は最初から最後まで出来るから、しんどくても楽しいです」という内容でした。信頼されてする仕事というのは、やり甲斐があるものです。
Posted by naka602 at 00:00
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