fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 退職して、まもなく1年が経とうとしています。私の印象としてはこの1年はホント早かったなあ、もう1年が経つんだなあって感じています。 ここ1ヶ月というか、特にこの2週間ほどは、机上の仕事(原稿書き)が忙しくて、その1周年の感慨にふけっている暇はないのですが、やっぱり嬉しいものです。自分としては予想以上の1年目でした。みなさん、本当にありがとうございました。 昨日は教え子たちと一緒に飲みに行ったのですが、とっても楽しくて、つい飲み過ぎたようで、昨晩はバタンキューで寝てしまいました。朝起きると妻から「寝ながら時々笑ってたよ、楽しい夢見てたん?」と聞かれました。全然覚えていませんが、そうかもしれませんね。 今の私の状況は原稿の締め切りに追われていて、飲みに行っているヒマはないのですが、教え子と一緒に飲めることって、本当に幸せで、活力になりますね。(編集部の綾部さん、すみません、もうすぐ出しますので、もう少し待ってください。教え子との飲み会のことも原稿に付け加えますね) 昨夜のこと以外に最近の嬉しいことをあと3つ書きますね。 一つ目、元気塾にきている先生たちから、修了式や卒業式等の感動の報告が何件か入ってきました。担任から手作り卒業証書を一人ひとりに渡したことや最後の話で子どもと一緒に泣いてしまったこととか、すばらしい別れの時間(とき)の報告に私も涙してしまいました。ええ先生たちやなあ、ほんまに。 二つ目、聖和大学の教職員研修に行ってきました。教職員といっても、どうせ教授や助教授は来ないだろうなあ、って思っていました。でも行ってびっくり、教授も助教授もそして学長さんまで、全員参加してくださっていたのです。名もない私の話をとっても一生懸命に聴いてくださったのです。これには感動してしまいました。同時に大学の教授をそんな目で見ていた自分を反省しました。(講演ではさんざん偏見はダメと言っているのにねぇ・・・) 三つ目、尼崎市教委の人権啓発資料が尼崎市内に全戸配布されました。でも読む人はあんまりいないだろうって思っていたのですが、配布された直後、息子(市立尼崎高校卒業)の携帯に尼崎の友人からメールが3件入りました。「仲島正教って雄介の父さんか?ええこと書いてあるな。うちの母さんも感動してたぞ」 って・・・。うれしいですねぇ。
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