fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 明石の小学校の先生からのメールに感激してしまいました。 1990年11月、私は兵庫教育大学の「体育科教材研究」という授業の特別講師ということで、70分の実技と70分の講義をさせてもらったことがあります。それを受講していた学生から今日メールが届いたのです。あの感動をぜひ私の学校でも・・・という16年後の講演依頼メールでした。 89年から92年まで4年間、毎年1度だけ兵庫教育大学で特別講義をしていたのですが、講義の最後には学生たちに「いつか現場で会いましょう」って結んでいました。いつか本当に現場で会えたらいいなあと思っていましたが、その後会うことはありませんでした。あの時の学生は今どうしているんだろうって時々考えることもありました。 その学生の一人が、16年後の今、学校の中心的立場となり、私に依頼メールをくれたんです。むちゃくちゃうれしかったです。本当に感激です。 そのメールには、あの兵教大での講義の内容や登場した子どもの名前も書いてありました。本当に良く覚えていてくれて、これにも感動してしまいました。実はその後97年の西宮での体育の研究大会や2003年の全国小学校体育科教育研究会山形大会でも私を見つけていたそうで、その時の私の発言内容も覚えていて下さっていました。本当にびっくりしてしまいますし、こんなに光栄なことはありません。 本当にありがとうございます、田淵先生。 喜んで行かせていただきます。 さきほど、部屋の奥の棚にしまってあったあの時の兵教大の学生の感想文を探し出しました。見つけましたよ 「体育科教材研究レポート 89310C(社)田淵博宣」 田淵先生、感激のメールを本当にありがとうございました。
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