fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 本日、妻(50歳)が乳ガンの手術を終え、退院してきました。早期発見、早期治療のおかげで転移もなく、無事元気に帰ってきました。 2月中旬の人間ドッグで、初めてマンモグラフィー検査を受け、少し異常が見つかり3月上旬に再検査。その後、PET検査も経て、ステージ1の症状ということがわかり、3月30日に手術、そして4月2日に退院。そんな、あっという間の1ヶ月でした。女性の22人に1人は乳ガンになると言われていても、「まさか自分が・・・」というのが妻の心境だったようです。 この1ヶ月間、他人事だった乳ガンを改めて見つめ直すことになりました。乳ガンとはどんな病気で、どんな手術で、どんな治癒率か等、勉強しました。 受診は、産婦人科ではなく、外科、乳腺外科なのです。このことは妻も知らなかったようです。そして早期発見なら、大きな病院でなくても出来るし、入院は1,2日で済むということもわかりました。(妻の場合も本当は2日間で退院予定でしたが、風邪をひき3日になりました) 2月の人間ドッグで、マンモグラフィー検査をしてよかったなと今しみじみ感じますね。昨夏にもマンモグラフィー検査をすすめられたのに、その時は「また次の機会で・・」と見送っていたので、今回検査をうけてホントよかったです。 男性である私がこんなことを言うのはおかしいかもしれませんが、女性の方はぜひマンモグラフィー検査を受けることをおすすめします。早ければ早いほどいいし、マンモグラフィー検査は痛いといウワサに振り回されてはいけません。(痛さはたいしたことないようです。単純に挟まれる痛さがあるだけだそうです。それもほんの少しの時間ですから) 受診も大きな病院に行くのは、おっくうでまた時間もかかりますが、身近な所の乳腺外科に行けばすぐに検査が出来ます。うちの場合は、JRさくら夙川駅から5分の所にある「平井クリニック」で、検査、手術、入院とスピーディーに進めることができました。評判の院長先生が術後も何度も病室に来て下さるなど安心して過ごせました。こんなことを書くと私が平井クリニックの回し者みたいですが、気軽に受診できる病院としてはとてもいいですね。 http://www10.plala.or.jp/hirai-cl/ 今まで他人事だった「ピンクリボン運動」にも関心が向き、今日さっそくあの「ピンクリボンバッジ」を申し込みました。 自分のために、そして家族のためにも、周りの方々のためにも、「さあマンモグラフィー検査、エコー検査を受けましょう」 (自称 ピンクリボンサポーター仲島正教)
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