fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 26日〜28日まで、岩手県八幡平にある安比(あっぴ)高原スキー場に行ってきました。 冬休みのファミリースキーは我が家の伝統?行事で、かれこれ20年ほど続いています。娘25歳、息子21歳になりましたが、このスキーだけはいまだに付き合ってくれています。以前はずっと愛車に乗って、白馬八方尾根スキー場に行っていましたが、ここ数年は蔵王温泉スキー場に飛行機を使い、荷物は宅急便で送るという怠惰な方法で行くようになりました。でもこれはホンマに楽ですわ(笑) そして今年は、一度は行ってみたいと思っていた安比高原スキー場になりました。私と同年代のスキーファンは覚えていると思いますが、当時、スキーのテレビ番組は2つありましたが、その一つがここ安比高原で撮影されていました。だから、あの安比で滑れると思うとなんかうれしかったのです。 今は昔と違い、スキー人口はどんどん減っているようです。リフトもすぐ乗れますし、ゲレンデもすいすい滑ることが出来ます。あの頃の混雑がウソのようです。そしてもっと大きく変わったのが、スキーの滑り方です。10年ほど前に登場したカービングスキーがスキー技術を根底から変えてしまいました。私の滑り方は、もちろん「古い滑り方」です。娘から「少し板を離して、足を広げて」と注意を受けますが、もう今更変えることが出来ない私は「板をつけて滑る方がカッコイイ!」と意地を張って滑っています。 あんなに練習して板もぴったりつけて滑れるようになったのに・・・なんで今更!って思うんですね。昔の人はこの気持ちきっとわかってくれるでしょう(笑) まあ、そんな感じで夫婦二人は「古い滑り方」で、娘と息子は「新しい滑り方」で、家族4人仲よく滑っています(笑) このファミリースキーがいつまで続きますやら・・・・。 娘と息子には、「おまえらに子どもが出来てスキーに行くときは、おじいちゃんもおばあちゃんも誘ってくれな。孫の面倒をみたるからな・・」なんて話しています(笑) 今年もあと36時間になりました。前回のブログ(12/24)に、「よいお年を・・・」とすでに書いていたのですが、あらためてもう一度 「みなさん、どうぞよいお年をお迎え下さい」 この1年間、本当にありがとうございました。 2007.12.30 仲島 正教
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