fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 体育科教育5月号が発刊されました。 今回のテーマは、「ベースボール型ゲームの実践モデル」 ですが、 東日本大震災関連の文も数編ありました。 私も「東日本大震災 みんなで頑張ろう」 という拙文を書いていますが、 宮城県の中学校の体育教師が 「被災地の声」 という文を寄せておられました。 教え子を荼毘に付さなければならなかった辛い出来事などが綴られ、悔しさと悲しみが にじみ出ていましたが、この辛さを生きる力に変え、悲しさを希望に変える授業を これから展開しなければならない、と文はしめられていました。 東北では、今も再開できていない学校が多くあるようです。 子どもたちの笑顔と歓声が、学校に溢れる日が一刻も早く来ることを願ってやみません。 気仙沼の階上中学校の卒業式で、梶原君が懸命に誓いました。 「つらくてくやしくてたまりません。しかし苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、 助け合って生きていくことが、これからの私たちの使命です」 http://www.youtube.com/watch?v=b7hNLmzcIHk 大丈夫、大丈夫、大丈夫! きっと大丈夫!
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