fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 今日は、甲子園球場に行ってきました。 タイガースの選手と同じようにブラックユニホームを身にまとい、 気合を入れて、いざ甲子園です。 相手は、日本ハムのダルビッシュ。 8試合連続勝利、3連続完封、44イニング無失点、そんな日本一の投手が相手です。 満員御礼になった球場全体もそのことをよく理解していました。 タイガースファンも敵ながらそんなダルビッシュを尊敬のまなざしで見ていました。 そのダルビッシュを相手に、 3回の裏、阪神打線がついに1点をとったのです。1点をとったのです。 そんな時、いつもなら球場全体が大歓声になるのですが、 今日は大歓声ではなく、大きなどよめきが起こったのです。 「信じられない、ダルビッシュから1点とったぞ」 そんな驚きのどよめきでした。 こんなの初めてでした。 7回の2点目の時もどよめきました、「2点もとれたぞ」って。 そして結局、ダルビッシュから9安打を打ち、2−1でタイガースが勝利しました。 あの日本一のダルビッシュに勝ったのです。 今日の勝利には、なんともいえない感動がありました。 もう一度言います。 「あのダルビッシュに勝ちました!」 そんなダルビッシュを見ていて、感心したことがあります。 毎回チェンジの時、一番にグランドに出てくるのはいつもダルビッシュです。 ベンチから走って一番にマウンドの上に立ち、チームメートを待つのです。 その姿はとってもカッコイイのです。 (その上、長身でイケメンですからね) こんなピッチャーはほかにいないでしょう。 それに投球の際は、いつもテンポよく投げており、見ていてとっても気持ち がいいのです。 (今日のダルビッシュの球数は8回投げて103球でした) ダルビッシュは、敵であっても、「また見たい投手」です。 今日はタイガースも勝ったし、ダルビッシュも見れたし、ベスト野球観戦でした。 ※今季、私が甲子園に行ったのは2度目でしたが、2回とも勝ちました。 ここ数年の私の甲子園での勝率は、9割5分ぐらいですね。 私が行けば行くほど、優勝に近づくはずです(笑)
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