« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | TrackBack |


2012年1月13日
新年のスタートは、舌好調
fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text

2012年の仕事始めは、6日の兵庫県多可町の若手教師研修でしたが、
新年のスタートは舌好調でした(笑)
 
運動選手も、長い間休んでしまうと、元の動きが出来るまでに、時間がかかります。
私の喉と舌も同じことで、長い間休んでしまうと、うまく動いてくれないのです。
私のシーズンオフは4月なのですが、5月の頃の講演では、喉が痛くなることが多いし、
舌がうまく回ってくれません。でもだんだん慣れてくる7月頃には、毎日講演が続いても、
喉は全然痛くならないし、舌もよく回ってマシンガントークが出来るようになります(笑)
 
冬休みは小さなシーズンオフです。今年も10日間休みました。だからちょっと心配でし
た。実は、昨年も一昨年も仕事始めの時は、喉がとっても痛くなったのです。
今年の仕事初めの多可町の講演は2時間です。さあどうかな、と心配していたのですが、
話し始めて、なんと5分で喉がかれてきたのです。(あっどうしよう)
机の上に、水はないし(教員の研修会では、水の用意のないことが時々あります)
どうしようと思いながら、話していくと、だんだん喉があったまってきました(運動と一緒)
そして半分の1時間を過ぎたころには、もう12月の喉に戻っていて、舌好調です(笑)
新年早々、マシンガントークが出来ました。
 
昨日の、西宮市保育士研修の2時間も、マシンガントークが出来ました。舌好調!
そして今日の大阪・吹田の先生の研修も、めちゃマシンガントークでした。
普通の人なら120分の内容を、90分でしゃべるのですから凄いマシンガンです(笑) 
そんなマシンガントークでも聞きとれるのですから、さすが大阪の先生たちですわ(笑)
 
でも明後日の岡山県の講演会では、ゆっくりとしゃべりたいと思っています(笑)
 
今年も舌好調で頑張ります!
 
 
 
※講演会で困ることの一つに、マイクの調子があります。
私のような早口では、クリアな音でないと聞き取りにくいのです。例えば、体育館などの
広い会場では、音響設備が悪いと、音がボワーンと響いてエコーのようになると、
とっても聞きにくいのです。また、話し手の私も自分の声が、体育館の上部のスピー
カーから、遅れて聞こえてくるので、しゃべりにくくなるのです。
講演をする者にとって、音響はすごく気になるんです。その点、今回の新年の講演は、
どこもマイクの調子がよかったので、気にならずにガンガンしゃべれました。
 
 
 
 
 
 
 

fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text_more
Posted by naka602 at 21:44 | TrackBack (0)
TrackBack

この記事へトラックバックするには、このURLをお使いください:
https://www.bbweb-arena.com/trackback.asp?entry_id=112765