fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 28日の大阪教育大学の新入生保護者説明会(生協・教育振興会共催)で 2012年度の仕事も無事に終了しました。 大教大での今回の仕事は、16日・17日・23日・28日と4回シリーズでした。 入学する学生が約1000人もいるので、1回ではできないので4回に分けて、 同じ説明会を繰り返す形でした。 なので私も同じ講演を4回しました。 4回連続で行くと、スタッフとも親しくなります。これがいいですねぇ。 最初は堅苦しい挨拶が、だんだん柔らかな表情の挨拶に変わっていきます。そして 冗談も言えるようになり、もっと話したい、もっと一緒に仕事がしたいって思うのです。 最終日にお別れするときは、ホント寂しい気持ちになりました。また会いたいです。 それは大学スタッフだけでなく、一緒に活動した現役学生スタッフとも同じです。 この説明会には30名ほどの学生スタッフが裏方の補助だけでなく、実際の大学生活 のプレゼンテーションなどもするのです。なかなかよかったです。 そんなプレゼンを感心しながら私も聞いていたのですが、終わったあと私の所に来て 「仲島先生の講演を聞いて感動しました。今日の僕のプレゼンはどうでしたか? どうしたら先生のようにうまく話せるか教えてください」 そんな質問を投げかけてくるのです。少し気づいた所を指摘すると、次の日のプレゼン ではちゃんと改善してきたのです。ホンマえらいなあって感心したし、こんな学生が先生 になったら、きっとおもしろい授業を作るんだろうなとうれしくなりました。 「大教生活、ホンマでっか」 というプレゼンも、3回目4回目になると会場が盛り上がるよ うになりました。私もついつい学生と一緒に声を出してしまいました。 「ホンマでっか」(笑) 最終日の帰りは、学生スタッフの子と一緒になったのですが、その学生は 西宮の鳴尾北小⇒学文中⇒鳴尾高校 と完全な西宮っ子でした。話が合う合う(笑) 小学校の校長先生のことや中学校の担任の先生のことや卒業式のこと、大学になって からは、学童保育のボランティアや、離島の学校に行って子どもと触れ合ったことなど、 目を輝かせて話してくれました。 うれしいなあ、こんな話・・・。 なんか私もとっても幸せな気持ちになりました。 2012年度も、こんないい感じで終わることが出来、本当によかったです。 みなさん、ありがとうございました。 2013年度も楽しみです。
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