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2021年10月17日 |
完結編 |
お久しぶりです。10月に入り、講演会も少し戻ってきました。早々と中止を決めた金沢や舞鶴も今の状況だったら出来たのになと少し残念ですが仕方ないです。 1年前も10月ぐらいから仕事が戻り「GOTOキャンペーン」もあり、安く遠征できていましたが、冬に第4波が来て、再びキャンセルの嵐でした。専門家によると第6波は必ず来るということですので、まだまだ心配ですが第6波は小さいことを祈ります。 月刊誌・体育科教育(大修館書店)の巻末エッセイの連載は、 2009年5月号〜2021年3月号まで12年間続いていましたが、その間に 「車いすからのスタート」というテーマで「その1〜その4」まで 4話連続で書いており、2020年9月の東京パラリンピックで完結の 予定でした。 ところが東京オリパラが1年延期となり、完結しないまま、エッセイの 連載は終わってしまいました。私がエッセイ執筆で唯一悔いが残った事 でした。 そんな中、 東京パラリンピック終了後に体育科教育編集部から連絡が入り 「仲島先生、完結編を書きませんか?」とお誘いを受けました。 そんな嬉しいお誘いにすぐに原稿を書き、今月号に「特別寄稿」 という欄に「車いすからのスタート その5完結編」を載せて いただきました。 ただ今、絶賛発売中です。(絶賛かどうかはわかりませんが(笑)) 「体育科教育11月号 2020東京大会特集」 大型書店にしか置いていない教育雑誌ですが、もし見つけたら 立ち読みしてみて下さいね。(編集部に怒られます。買ってね) これで「仲島の巻末エッセイ」は本当に無事終了です。 長い間、ありがとうございました。 |
Posted by naka602 at 09:33
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