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2019年2月25日
いつも楽しそうやな
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今日は西宮の南甲子園公民館での講演でした。南甲子園公民館推進委員会と南甲子園小学校PTAの共催なので、地域の方とPTAの方を中心に80名ほどの参加がありましたが中には地域外から来ている方もおられました。

講演しながら、座っている人のお顔が見えます。
右斜め前には、絵本講師の久賀さんが、
その後ろの方には、元気塾にいつも来ていた倉橋先生(高校教師)が、
正面には、孫の保育所の大好きだった先生が、
その後ろには、大阪狭山市のPTAの生谷さんが、
左の方には、私の初任22歳の時の教え子寺田君のお母さんが、
その後ろには、小中連携でつながっていた西坂先生の奥様が、
そして後ろから3列目には、
私の母校・出来島小学校(大阪)の恩師・板井先生(81歳・女性)と
親友・大原と戸田君が3人で来てくれていました。

大原とは、小学校3年で同じクラスになってからの長い長いつきあいです。
子どもの頃はいつもいつも一緒に遊んでいました。一緒にイタズラもしたし、
ハラハラドキドキの冒険もいっぱいしました。その冒険を親は知りません。
こっそりしてました(笑)見つかったら絶対に怒られますからね。
大原は親友であり悪友でもあります(笑)
大原の弟が生まれた時、名前は「マサノリがええぞ!」と助言?したら
本当に弟は「マサノリ」になりました。私と同じ名前になりました(笑)

今回は、大病もし、足も少し不自由になり、元気もなくなりかけた板井先生
を大原が連れ出してくれたのです。この前は大原が板井先生の家に行って、
掃除などもしてくれました。
「先生、ナカジマの面白い講演を見に行きましょう!」と戸田君を連れて
板井先生を家から引っ張り出してくれました。
大原はワルでもありますが、ホント心優しい奴です。

講演後、
板井先生と大原と戸田君とランチに行きました。
西宮ガーデンズで美味しいランチを味わいながら、4人で長い間おしゃべりを
しました。特に私と大原の小学生時代のイタズラや冒険の話は盛り上がり、
板井先生も「2人でそんなことしてたんやね。しらんかったな」と大笑いです。
私は児童会の会長、大原は副会長。学校では真面目な活動もしながら、
校外では思いっきり遊んでいた二人です。

大原いわく「ナカジマはいつも楽しそうやったな。今もそうやしなっ」
仲島「オオハラに言われたないわ。おまえも楽しそうやないか、いつも」
板井先生「2人ともいいね〜〜いつも楽しそうで(笑)」
戸田君「俺もなんか元気になってきたわ(笑)」


あ〜楽しかったなあ、今日一日!
ホント楽しかった!

みんなありがとう!



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Posted by naka602 at 23:05 | TrackBack (0)


2019年2月18日
復活しました
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「12月と1月のブログが消えてしまいました」と書いたら、いつもブログを読んでくださっている藤本昌さんからすぐにメールが着て、復活の方法を教えていただきました。
一度消えたものがなぜ復活するのか、私には訳が分からないのですが、とにかく復活しました(笑顔)
藤本さん、本当にありがとうございました。
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Posted by naka602 at 00:31 | TrackBack (0)


2019年2月16日
おじいちゃん、ごめん
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親バカならぬ「ジジ馬鹿」にはならないぞ、と思っていた私ですが、完全に「ジジ馬鹿」になってしまいました。スマホの画面はもちろん孫の写真ですし、すぐにおもちゃを買ってしまうジィジです。「また買ったの!」と怒られることも多いです(笑)それでも懲りずに買う私です。今日はお風呂で遊べる消防車を買いました。

息子家族は、だいたい月に3回くらいは、夕方に我が家に来て、
夕食とお風呂を一緒にするのですが、孫のお風呂はジィジの役目です。
でも、2歳ぐらいまでは、その日の気分によって、
「今日はジィジじゃなく、父さんと入る」とジィジが拒否されることも
こともありましたが(涙)、3歳にもなると
「ジィジと入らないとジィジが悲しむから」と気をつかってくれているよう
で、必ず一緒に入ってくれるようになりました(笑)
そして「ジィジと入ると楽しい」とも言ってくれるのです(嬉し涙)
お風呂での会話も2歳までは赤ちゃん扱いでしたが、3歳になると会話も
しっかりしてきて、もう大人扱いです(笑)
バブの泡も以前は「ブクブク面白いね」だったのが、今は「これは炭酸が泡に
なっているんだよ」と真面目に話すと、わからないけど「うん」とうなずいて
くれるのです(笑)3歳はもう立派な人間です。もう対等の会話です。
背中も洗ってくれます。そして優勝ビールかけのように、ペットボトル新幹線
を使って、私の頭にお湯をかけてくれるのです。そして大笑いです。
孫とのお風呂はもう幸せいっぱいの時間です(笑)
これで、もう死んでも悔いはない、そう思いますね(笑)
それくらい嬉しいお風呂タイムなのです。


こんなに幸せなお風呂タイムを、私は自分の父に味わすことをせずにいた
ことを今、とても悔やんでいます。
私も孫を連れて実家にもよく帰っていましたが、いつも昼間でした。
父と孫は買い物に行ったり、ご飯をに食べたり楽しく過ごしていました。
父も孫と一緒で幸せそうでした。
でも夕方にはいつも帰っており、お風呂タイムはありませんでした。

あ〜おじいちゃん、ごめんな。
こんな幸せタイムをさせてあげられなくて・・・・。
孫とのお風呂は最高やで。
ホンマごめんな、おじいちゃん。

・・・と今夜も天国のおじいちゃんに謝る私です。





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Posted by naka602 at 22:35 | TrackBack (0)


2019年2月15日
なぜか消えてしまいました
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なぜか2018年12月と2019年1月のブログが消えてしまいました。先週にHP会社のメンテナンスがあったのですが、その影響かな(涙)
なんでやろ? あ〜あ、仕方ないなあ〜あきらめますわ(涙)
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Posted by naka602 at 23:32 | TrackBack (0)


2019年2月4日
智恵ちゃんが新聞に
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仕事から帰ってきて、夕食のあと、新聞を開くと興味深い記事が一面トップに載っていました。2月4日朝日新聞夕刊です。

「阪神大震災後 旧ユーゴ訪問 私たちの糧に」
「痛み共有 いま、研究者や語り部に」

見出しの文字を見ながら、
「これは智恵ちゃんがこの前の講演会で話していたセルビアのことやな」
と思いつつ、読み進めるとそれはまさに智恵ちゃんのことでした(ビックリ!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・
当時最年少の9歳だった兵庫県西宮市のイラストレーター、
米光智恵さん(33)は2児の母に。
「心の痛みを分け合える人に出会えたということが、この年になってわかる」
と語った。・・・・・・・
「震災があったからこそ生まれた絆も伝えたい」と被災体験をもとに紙芝居を
つくり語り部として活動しているとも伝えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして記事の横の写真を見ると智恵ちゃんが写っていました。
「智恵ちゃんや〜〜〜!」(左から4番目)

朝日新聞を購読している方はぜひ読んでくださいね。
夕刊の一面トップです。

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Posted by naka602 at 22:36 | TrackBack (0)