おやじの深恋話（しんこいわ）・・・新小岩

新聞によると中学受験者数はここ５年間増加し続けているそうだ！６人に１人が受験、首都圏においてはなんと３人に１人〜！結局親が公立中に入れたがらないという事？それとも子供がどうしても私立に行きたいということなのか？・・・
おやじの家の場合、長男を私立に入れる事はまったく考えていなかった・・・そもそも本人にまったくその気は無いのだから・・・なにしろサッカーと友達、そう友達もたくさんいて当然地元中学！妹はたまたまお兄ちゃんの塾を探しにかみさんに着いて行ったらそこに学校の友達が。そうその塾に通っていたのだ〜「どうしてもあたしも行きたい！」という事で３年せいから通いだした・・・
きっとお兄ちゃんはサッカーで親も熱中して応援してたので、あたしはこれ（勉強）でみたいな気持ちが芽生えていったのだろう。自然と中学受験の道に入り込んでしまったのだ！当然親が強制したのではなく自分から休むことなくやったので成績もグングン良くなった！
結局感じるのは公立・私立どちらが良いのかという事ではなく、向き不向きがやっぱりあるのだろう要は入ってからどれだけ楽しめるか・やるべき事をやり充実した生活を送れるかにあるんっじゃないか〜！！