おやじの深恋話（しんこいわ）・・・新小岩

翌朝飲み疲れた身体を朝飯の館内放送で起こされた面々は大広間へ移動。そこに待ち受けていたのは「よいしょ！よいしょ！」というかけ声ともちつきの音だった・・・この宿の名物らしいつきたてのおもちの朝飯なのだ〜！
なんでも食べ放題らしい・・・
ここのご主人がハンドマイク片手に盛んに盛り上げている〜。
まず最初にでてきたのはお雑煮！
次には地元納豆をからませた納豆もち。
 
帰りのみやげにこの納豆を１０パック買った！売店には無い隠れみやげでありました。
 
そのあとに御覧のように
＊あんころもち
＊きなこもち
＊緑色のはこの地方の名物「ずんだもち」・・・えだまめをすり潰したものらしい。
どれも飲みつかれた胃袋でもたいへんおいしく感じられた〜！
なんだかんだで１０個位くった！
その後温泉につかり新幹線で新小岩にかえったのだ。
もちろん２時くらいについたのですぐに仕事に汗を流したのはいうまでもない！・・・・・・・・・・・完。

今回訪れた「瀧波」は庄屋の家を移築されたものだそうで太い梁が印象的な昔ながらの造り。
俺らは部屋に通された後すぐに温泉に入りに行った、ここの温泉は飲むこともできる一口飲むと独特の硫黄のニオイがありまずまずの味。
ワ‘‘カモノたちの野望「宴会」のため英気を養うことに専念した・・・・
宴会は７時からみんな昼寝したりそうそうおやじは数名で近所にある地元の公衆浴場に行き土地の爺さんとも交流を深めた〜！
さーワ‘‘カモノの「野望」宴会の始まりだ。あっそれはピーえっそんな事ピー・ピー１２時頃まで大騒ぎ・・・はたして野望は達成されたのか・・・？　　おやじにはもう一つの野望があった！宴会のあともう一度温泉につかり３人の勇者と共に夜食のラーメンを食いに行く・・・深夜ひと気の無い温泉街をカランコロンと下駄の音を響かせ一軒のラーメン屋に辿り着き暖簾をくぐった。ここのラーメンはおやじの好みの昔ながらの中華屋のしょうゆ味！おいしかつた〜!!ワ‘‘カモノ達の野望は達成された・・・・　　　つづく。

パッ出た〜「米沢牛」！！
一同「うお〜！！」ケンカにならないようにちゃんと一人前づつ分けられているのだ。その他に野菜の盛り合わせ、ネギはシラガねぎにしてありシャキシャキしてておいしかった〜！
赤ワインを一緒に頼みしゃぶしゃぶの始まりだ〜。
 
 
 
 
 
 
 
その肉は期待どうりやわらかく・くさみもなく後味すっきり、それでいえ口のなかで肉の旨味がジュワーと広がり「しゃぶしゃぶのIT革命や〜！！」
最後にはやっぱりうどんでシメル
米沢牛を堪能したワ‘‘カモノ達は今夜の宿である赤湯温泉「瀧波」へと向かう。・・・・・・・つづく。

その「吉亭」は歴史を感じさせる趣のある料亭だー！
この日はこの山形の地でもまだ暑い一日であった。とびらをくぐるとスーとなんともいえない涼しい風が俺らワ‘‘ァカモノの都会のススを洗い流してくれた・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　十畳ほどの部屋に通され障子の向こうにはよく手入れされた中庭が体からアルコールを吸いだしてくれ「米沢牛」を食す準備を整えてくれたのだ・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/目前のおぜんには銅製のしゃぶ鍋が用意されている
おまちかねの「米沢牛」様のご登場を今か今かと待ち受ける青年達・・・
かわいい小姐がすまし顔で「米沢牛」様を仰々しくはこんできたー！！　　・・・つづく。

今日無事に帰ってまいりやしたー山形への旅から！いっつも思うんだけど旅行っつうのは初日の行く時が結局は一番たのしいんだよね〜これが。・・・　　
水曜日朝７時５０分集合　つまみ・ビール・チュウハイ・焼酎・ウイスキー・氷を準備バンタン揃えみんなで手分けして両手にぶら下げ朝のラッシュのなかまわりの白い目に耐えながら新小岩を出発！東京駅から山形新幹線の車中の人となりいきなりの宴会に突入〜！！話の中身はナイに等しい・・・。二時間半があっという間の米沢到着となった〜！
まだ旅はこれからだというに・・・すでにできあがってしまっているおバカなおれ達・・・。青年部の国内旅行では一番の遠出となった山形の旅、なんせ一泊がせいぜいなもんで、でも新幹線であっという間！以外と近いぞ山形。
 
駅から出ると人の気配はあまり感じられない〜なつかしいポストのお出迎いとなった・・・。
まずは米沢といえばーそう「米沢牛」われらブゥワカ者達は「吉亭」という美味いしゃぶしゃぶを食わせる店へと向かったー！！
 
　　　　　　　　・・・・・つづく。