ダンがいなくなってもダンボは精神不安にはならず元気です! ダンのサークルやベッドをいつまでも残していると僕が寂しく苦しくなるので、 奮発して新しいサークルを購入して部屋を模様替え(前のは手作り) 部屋のフリータイムはダンが優先でした。
もちろんダンボを迎え入れるにあたって「多頭飼」について勉強していました。 @個別に一頭ずつ散歩 A個別にトレーニング(遊ぶ) B同居犬同士だけで過ごす時間を飼い主と過ごす時間より長くしない C食事時間は別々 D休む場所は別々 E先住犬に困った行動があれば倍になる 同居犬がいなくなった時に残された犬を精神不安で苦しませないためです。 (犬は人間みたいに天国に行ったとか病気から解放されて楽になったとか思えないですからね) 個々の関係作りをきちんとすることで飼い主を一番信頼。 犬をコントロールできるように同居犬同士だけの犬社会を作らせない。 (犬同士の犬社会があって飼い主はかやの外になっちゃう) 同居犬がなんらかの理由でいなくなった時に残された犬の元気がなくなり散歩をイヤがるなら要注意かも。 (同居犬同士がすごく仲良しでいつも一緒じゃないとダメ←微笑ましい光景やけど、そこには飼い主だけでは安心できない頼りにできない!のメッセージが隠れている)気づいてあげたいですね。
ダンから教わったことはダンボが全て継承!
■ペット博2008初出場までの練習
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