1997年放送された
NHK大河ドラマ 毛利元就
その時 登った記憶が有るが
ただ 多くの人だった記憶だけ
吉田町は 芸北へ行く時に通る
帰りの寄り道登山として登った
登山口に有った パンフレットを
見ながら 全ての 史跡跡を歩く
北の端 羽子の丸では鹿の足跡
だらけ ピー と泣き声と共に
直ぐ近くを走りさった
歩行距離 5、5km
所要時間 2時間20分
歩 数 9469歩
登山でした
道の駅 戸河内を早朝出発
寂地峡のバス停を確認して駐車場へ
6:45 バス乗車
7:05 向峠着
7:08 向峠出発
7:37 林道終点手前の登山口
9:19~27 小五郎山
11:25~46 小五郎分れ
12:07 藪ヶ峠
12:57~13:12 右谷山
13:37 ミノコシ峠
14:09 最初の橋 以後何度も
15:09 木馬トンネル
五竜の滝を見ながら下る
15:39 寂地峡Pへ下山
歩行距離 16、8km
所要時間 8時間31分
歩 数 35410歩
山口県岩国市
2020年11月25日(水)
右谷山(1233、9m)山頂
藪ヶ峠から のんびり歩き
山頂へ
すぐ先に ここより高いピークが
そこは 地形図に山名が無い山だ
三角点を こちらに設置した
からかなぁ?
五竜の滝 次々に奇麗な 滝が続く
北峰辺りから ササは刈られていた
だが 落ち葉のじゅうたん この先は急な下り
滑る 滑る・・・・・ 道の端を一歩一歩慎重に下る
大変でした
小五郎山荘です
朝は寒かったが 温かくなった
山荘は 中が狭いので 山荘前で衣服調整
旧本城
本丸跡
毛利元就・一族墓所
またまた 途中で断念した 小五郎~寂地山コースでした
2002年5月 寂地峡からミノコシ峠へ登っている
その時のコースタイムを見ると 標高差650mの登りで
1時間36分 今回は下りだが 2時間2分
歳は取りたくないですね・・・・
寂地峡Pに帰ると 朝と同じく私の車だけだった
道の駅 スパ羅漢には温泉が有る
いつ行ったか記憶が無いほど久しぶりだ
だが 行くと定休日・・・ 残念でした
道の駅 戸河内に帰り 連泊した
木馬トンネル
トンネルとトンネルの間の階段を下る
途中 チョット大きな滝のトラーバース地点
油断すると滑り落ちそうな所も
このルートは
2007年3月の雪の時以来だ
その時は 1時間少しで下っているのに
今日は 2時間も・・・ アー アー・・・です
最初の橋を渡る 左側からの沢と合流した地点です
この後 何度か橋を渡る
どうにか無事に下り 急なアップ・ダウンを繰り返し
小五郎分れへ 座っておむすびタイム
藪ヶ峠へ下っていると 今回の3日間で唯一会った
登山者とすれ違った
小五郎山を出発すると直ぐに道は二手に
左へ下れば
金山谷鉱山ルートだ
2009年春に有志の方達が開設された登山道だ
(マウスを上へどうぞ)
山頂からは東から南側の
展望が開ける
中国道も見える
小五郎山(1161、8m)山頂
4回目の山頂だ
朝日を 背後から浴びながら落ち葉のジュータンを登る
麓の谷が雲海におおわれていたのが望めた
小五郎山登山口 ここから山道へ
この直ぐ先が林道終点です 数台の駐車スペース有り
向峠 小五郎山登山口
バスに同乗した 92歳の元先生と
「鬼ヶ城山へは 遠足で何度も登った・・・」
など 話の花が咲きました
岩国市生活交通バスを利用して 寂地峡から向峠登山口へ 小五郎山~右谷山~寂地峡を歩きました
写真は 小五郎北峰辺りから見た 右谷山方向のパノラマです
広島県安芸高田市吉田
2020年11月26日(木)
河原に下りて パチリ
小さな小さな 可愛い 滝です
右側に沢を見ながら下る
右谷山 隣のピーク
地形図では1260m
錦ヶ岳と言われているようだ
樹木越しに 寂地山が見える
もう少しで山頂だ
右側の展望が開けた
小五郎分れ 下って 登りだ
左へ大きく回って右谷山へだ