岡山県旧上斎原村
2012年3月11日
11:40 ギラガ山(1247、7m)山頂
時々突風 寒い
昨年は360度のパノラマだったのに
今日はやっと恩原三国山だけ確認出来ただけだ
過去の恩原三国山の記録です
2011年2月のレポ
2009年2月のレポ
2006年3月のレポ
参考図
赤線を登り
青線を1200mピークへ
黄線の1番尾根を滑りました
14:24 どうにか帰る
時々足が攣る
毎週雪山通勤している時は問題ないが
間隔が開くとヤバイ事が多いようだ
準備運動も 関係あるような気がする
毎週通勤したいのだが・・
遅れて御心配を掛けました
広島山岳会の皆さん ありがとうございました
一番尾根は 最後は樹林帯になり
北側の急斜面を滑り下りる
この時だけは 何故だか足は大丈夫
少し新雪が有り 滑り易かった
その後の 長い林道滑りは大変
同じ姿勢で滑るのが 足には苦痛
皆さんに先に行ってもらって
最後に やっと登山口へ帰りますた
振り向くと 右奥にギラガ山が見える
一番尾根を滑る
滑り下りる大斜面です
何時もの 3番尾根は 大木の所から右へ
1番尾根は 左側の斜面へ
10年位前に 一度滑り下りた記憶があります
1200mピーク
ここからの滑りは 一番の楽しみだが
足が滑りに耐えられるか不安
特効薬は 凄い即効性があり 滑り始めは大丈夫だった
だが 少し滑ると 足が・・・ ヤバイ ヤバイ
滑る・休む・モミモミ・滑る・休む・モミモミ・・
どうにか 1番尾根を滑り下りました
休み・休み・・ 1200mピーク手前の鞍部へ滑り下りる
足をモミモミ・・・ Yさんから特効薬を貰い飲む
板を担いで 一歩一歩ゆっくり登り 1200mピークへ
固い斜面の上へ 少しだけ新雪が有り
滑り易いのだが 足が・・・ 引き攣る
バタバタしていまして 工事中で一か月の中断
続きを作成しようとしたが 記憶が薄れて
思い出しながら作成します
昨年は 快晴で氷ノ山がバッチリ見えたが
今年は ゼンゼンダメ
山頂は北西側が樹木が有るので風が遮られて寒くない
昼食(私は何時ものバナナ他)食べて お楽しみの滑りへ
12:00〜35 恩原三国山(1213m)山頂
振り向くと ギラガ山がぼんやり見える
もう少しだ山頂だ
強風が吹けば 雪煙が 幻想的です
鳥取県側は 割れ目だらけだ
桜じゃなくて
雪の花が満開です
ギラガ山頂は 雪煙が 風が強そう・・・
ギラガ山へ
1番尾根を見ていると 雪崩跡だ
マウスを上へどうぞ
雪崩た後に その上にまた積雪したようですね
1番尾根は 南側には近づかない方がいいですね
一瞬視界が開けて 1200mピークが見えた
1192mピークへ 鳥取県側にはセッピ
広い尾根を 1192mピークに向かって登る
風上に向かって エビのしっぽが成長しています
10:39 恩原牧場からの稜線へ出る
谷から尾根に出たので 北風がビュービュー 寒い
ここも登ります
9:43〜55 分岐地点 雪が降りだした
ギラガ経由で登るので ここから急登の尾根へ
私は クトー(スキーアイゼン)装着
積雪量観測橋 まだ2m近く有りそうですね
8:56〜9:04 岩井滝P
トイレは 雪の滑り台です
積雪はタップリですが 春は近付いて来ています
花粉が・・(涙。。。) マスクをして出発
早速何時もの記念撮影 マウスを上へどうぞ
登山口
お気に入りの山 恩原三国山へ 広島山岳会さん達10名で行って来ました
皆さんは 中国道美作追分PAに前夜に到着してテント泊 私は早朝4時前に出発して6時頃追分Pへ到着
6時30分頃 6台の車で追分Pを出発 事前に鏡野町に問い合わせていたように 最奥民家先のバス旋回場までしか車では入れなかった
8時21分 準備をして出発
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大
木