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テクニクスSH-3060をサブシステムで使ってみました。
fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text_more このコントローラーが どういうものかについては 検索して頂くとすぐに詳しい事が解りますのでそちらを参考にしてください。私の場合、技術的な事は素人なので、現在の状況で使ってみた現状報告として書いてみます。
これが出た当時はまだCDが市販される前だったと思いますので、写真にあるようなカセットデッキに繋いで聴いてみます。アンビエンス効果を通した場合のステレオ音の純度と言う点では、それが低下した・・・みたいな印象はなくて十分に今でも使えると思いますね。スピーカーを通して聴いた場合は アンビエンスを0(MIN)〜10(MAX)の範囲中、ほど良く拡がりがあり定位もしっかりしている・・と思えるのは4〜5ぐらいの範囲でしょうか。これがヘッドフォンで聴くと6〜7ぐらいにした方が良いような感じもしました。そして次はCDプレーヤーで聴いてみますと 使い方としてはカセットデッキでの試聴と同じで良いと思います、昔と違いCDの場合(音の変化を純度と言う点で)上げて聴けるのでカセットデッキよりも効果は解り易いようです、それにライブ盤なら、より楽しめるのも確認できました。現在のホームシアター・サラウンド系で楽しむ音楽も良いですが、どうしても重圧な機器類+多くのスピーカー設置での部屋の雰囲気がオーディオ一色になってしまい・・・それに抵抗感がある方で、映像はもう要らないので 単純に音楽だけで音の拡がりを楽しみたい方には温故知新機器として 今でも十分にお勧めできると思います。このSH-3060は、元の通常の2CH方式にスイッチ一つで戻せますので・・・改めて 純度の高い高性能機器で通常の2CHステレオを聴いてみると、より本道の良さも確認できますから たまに雰囲気を変えて聴きたい方向けである事も確かなようです。
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Posted by: よしくん at 2013/12/02 20:33:33