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2014年2月10日
平成のラジカセ音探索 ナショナル RF-2800編
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(メーカー名)ナショナル (機種名)RF-2800です。
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ナショナルのBCLラジオとして、これは私のような若い頃、オーディオ系ばかりでBCLには縁の無かった者にとっても有名です、お名前は(プロシード2800)。 私の第一基地にはラジカセのストックを多くしており、寝室にしている第二基地はラジカセはなるべく置かないようにしてますが、その中で小さなデスク横には、これが鎮座します。オヤジの小部屋という雰囲気の場所なら、ラジカセよりも?こっちの方が絵になるようにも思えますが、BCLラジオ集めがメインの趣味の方なら コレよりもソニーのICF-6800とか?そっちが絵になる!とか・・・・・いや?どっちも置く!(爆)ですかね。 そっち方面は私は詳しくないので、内容については専用のサイトが多数ありますので、私のような者が どうこう言うレベルの品ではありませんね。しかしメカとしての美しさは私から見ても芸術的までに美しいと思いますが。 以前、義弟がプロシード2600のジャンク機を私の所に持ってきて(コレ電源が入らないんですよ・・・だから格安だったんですが、なんとか?なりますかね〜)という事で、預かったんですが、開けてみたら単なる電源部の接触不良だけだったので、これまでのラジカセ素人修理の腕も不要で(笑)なんとかなりました。 その後、田舎のジャンク屋で色々と観てたら このプロシード2800が前面のツマミ数個が欠品状態でありまして・・・それでも6千円と足元見られたけど購入(爆)。 その後ネットで RF-2800のツマミだけ売りますというオークション出品を見つけて、ゲットし、御覧のように表面上は完品って事で終了。 結局、ツマミだけのオークションも まさかの高騰で(爆)高いジャンク機となってしまいましたが。 ただ中身は開けてみても綺麗だったし、外観も良いレベルで、特にラジオを聴く分には不調も無く、現在も十分に使用可能かと、一応ボリューム系統だけに接点復活材は入れましたが。 私の場合、第二基地でコレを使う時間は あまりなくて、たまに使うとラジオ選局中にダイヤルを動かすと 硬い部分が出ますかね・・・・(それにダイヤル動かすとキーキー言います)やはり、たまには動かしてやらないと こういう物は御機嫌が悪くなりますが、それはラジカセも同じですからね。 さて、ラジカセの音追求がメインの私が、現在コレを聴いて(無論ラジオ試聴だけですが)どう思うか・・・・・ ラジオとしての聴き易さは ラジカセ方面とは又違った意味で良いと思います。クッキリハッキリ聴こえますし、BASS TREBLEを調整しても ラジカセのようなブースト感ではありません。あくまでもラジオとしての聴き易さを追求してあるんだろうと思います。 明らかに、ラジカセ類とは一線を引いて愛でる機器のようです。 ダイヤル調整で、周波数の赤い数字が並ぶ(このプロシード2800は短波だけですが)模様も男心はやはり擽りますね。 プロシード2600の場合は、FMもAMも周波数の数字は青色で並び、性能は上の様にも思いますが、私としては形としてコッチが好きです。 短波で中国語聴いても まったく話が理解できませんが(笑)それでも?なんとなく、このプロシード2800から海の向こうの会話が聞こえると・・・・・オヤジの部屋は秘密基地らしさが充満するような気分があるから不思議ですね。
Posted by m55qe at 16:05 | Comments (0) | TrackBack (0)
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