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2016年12月15日
平成のラジカセ音探索 PIONEER SK-6編
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(メーカー名)パイオニア (機種名)SK-6です。
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SK-7に続きパイオニアのSK-ヒト桁シリーズの一番ベーシック機とでも言う感じですか。この機は入手前から美品ではない事は解っていましたが、どうしても開腹してみたいので(笑)。 今回は少し荒れた外装よりも中身が思ったよりも生きていた部分で〇だったという事になります。結局外装は外して丸洗いして、ソコソコまでのレベルまで上げました。 ベーシックなだけにSK-7の4ウェイではなく、2ウェイスピーカー仕様ですが音の方はなかなか侮れませんね。良質な録音されたカセットを聴くと大型機の一般普及機よりも味はありますし、SK-7を最初に聴かないで試聴したら、かなり得点を獲そうな感じもあります。 現状では右側スピーカーからカセット再生の最初だけジ・ジ・ジィ〜といういかにもありがちな雑音が入りますが、すぐ回復し通常通りになります(そこだけ難点)、ラジオ試聴に関してはSK-7に引けを感じる事はないです、高音が出る事より聴き易さを優先させたら、こっちかもという評価です。 まぁ、私的な好感度がこのシリーズにはあるので(笑)つい甘くなりがちですがね。ただカセットホルダーの取り外しカバー部はなんで?このような感じに当時したのかデザイン的には疑問はあります、世代的にはコノ形はマジンガーZのブレストファイヤー(爆)に見えたり。 SK-7から観ると機能部で省かれた部分があるので、そのカバーの為にも少し大げさな形を取ったのかもしれませんね。結局SK-6Uでは、シンプルな物に変更されてましたが。 さぁ〜次はシルバーに光り輝くSK-7Uですね。(光輝くSK-6Uはすでに現物を診て・解体もして嫁に行きました)いつ?私の前に姿を現してくれるのか・・期待します。 なおコノSK-6も すぐに嫁に行く予感ですね(爆)
Posted by m55qe at 14:18 | Comments (0) | TrackBack (0)
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