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2017年9月5日
ベルデン効果は嘘じゃないです。
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スピーカー交換の前にやった事はケーブル交換
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でした。先ほどスピーカーの事で書きましたが、スピーカーケーブル交換なんてのは数十年前の学生時代に購入できる範囲で色々とやったんですが、結果的にある程度のレベルのモノを使えば、劇的に変わるという訳でもなく、そんなもんだろう・・・でしたが。 今のメインシステムで使用するスピーカーケーブルは9年前くらいに購入した、Tara Labs Prism Omni ST SA-OF8Nという物でした。数年前から、音の面で全部ではなく、所持してるCDソフトにより、高音部分がスピーカーから出てる時になぜか少しビビリ音というか、ひずみ音というか・・出てまして、もしかしたらアンプのスピーカー端子廻りの不具合なのか?それともスピーカー自体か?と思ってました。今年になってからハードオフを散歩中に、ケーブル類があるのを発見、その中に名前は知ってるが使った事が無いベルデンのケーブルがあり、長さも今使用中の同じ長さで2本セットであったのでベルデンってどうなの?と思って購入しました、そしてメインシステムのスピーカーaudio pro Avanti A.10に繋ぎ音を出したのです。すると(あらら・・)という感じで音が生き生きとしましてね。このケーブルは中古品として良い意味で?馴らしも終わってるし、具合を見るにはちょうど良かった状態だったのかもしれません。 とにかく昔のスピーカーケーブル交換のイメージがガラリと変わったのは事実です。まぁ〜昔と違って、それなりの御値段のシステムを構築できてるから、ケーブルによる音の変化も解る事になったんでしょうけどね。 今回のベルデンのスピーカーケーブルは本当に拾い物でした。正式な番号はベルデン8473です。ネットでの情報ではベルデンといっても?本物なのかとか・・・色々と購入先には気を使った方が良いみたいですが、まだベルデン使用をしてない方で興味があれば調べてみてください。御値段も日本人の昔からオーディオをかじった人間にはもっと高価な物が音も良いはず!という(神話的なモノ)がありますが、意外なほど手頃です、なぜ?プロが使用するのか・・・実感は私の場合できました。 それで先ほどのダイヤトーンDS-500のスピーカー音比較もベルデン8473で行った訳ですが、ベルデン使用でaudio pro Avanti A.10の音が生き生きした事が、私の耳にはダイヤトーンDS-500エッジ硬化対策・チューンアップ品よりも、効果が高かったのがあったようです。 なおベルデン8473を使用するようになって、以前使用してたTara Labs Prism Omni ST SA-OF8N使用時のCDソフトによる高音部分のスピーカーから出てた、ビビリ音、ひずみ音もまったく出なくなりました。ベルデン効果、その対費用効果は私には非常に高かったです。
Posted by m55qe at 13:41 | Comments (0) | TrackBack (0)
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