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2017年10月22日
ダイヤトーンDS-500(スピーカー)秘密基地のココだけの話2
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例のDS-500の外装を入れ替えてみました。
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㋈にアップしたDIATONE DS-500の事で、外殻部分を昔取得していた綺麗なDS-500に今回入れ替えです。ネットで購入した北海道の某チューンアップ・プロ工房さんの出品物は外装面でやや納得ができない部分もあり精神的にも悪いので、昔取得してた物と工房さんの物を開腹しました。結果として出来上がったDS-500は個人的に納得できる物にアップ。内容はウーファーユニットが工房さんがエッジ対策された物を使用、裏板にあるネットワーク類も工房さんがレベルアップ対策された物をそのまま使用、そしてツィーターユニットに関しては、昔こちらで取得してた物が程度が良さそうだったので入れ替えして使用、そして外殻ボックスもこちらで取得してた綺麗な物を使用。今回のスピーカー初開腹で自分なりに(あぁ〜なるほど・・)という部分もありました。さて外装面で綺麗になり精神的に安定したな・・・・と思って、とりあえず音を出してみたんですが、今回一番驚いたのは入れ替えた昔取得してたDS-500のツィーターユニットの状態が非常に良かったのか?前回に工房さんから来たDS-500をそのまま試聴した感じよりも音の(抜け)部分がかなりアップした事です。これはツィーターユニットだけの問題ではなく、総合的にはボックスの状態で影響もあるのかもしれません。私のような素人が個人的に自分が思う音・・って部分なので実際は、こういう物をお好きな方々が音を聴いてみて判断が分かれるかも。今回の経験でDS-500の場合、ウーファーユニットのエッジ対策だけに目が行きがちなのが、実はツィーターユニットの状態が現在入手できる中古機の場合、かなり左右されるんだな!という事とレベルアップ対策された裏板に取り付けられたネットワーク類との相乗効果がこれほど違うのか!というのが良い経験となりました。オーディオ中古品に関しても音の面では奥が深い事を実感です。
Posted by m55qe at 13:16 | Comments (0) | TrackBack (0)
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