fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 今日は芦屋の野村先生の学校の日曜参観に行ってきました。昨夜、野村先生から「体育と算数をしますので、見にきてください」とメールが届いたのです。子どもの自立、自律をめざした野村学級の授業を楽しく?厳しく?見させてもらいました。 野村先生は、力のある青年教師です。元気塾でもとってもがんばっています。きっと将来の芦屋を背負う先生になる人だと思います。去年の運動会では、すばらしい組体操を創り出していました。子どもも保護者も私もとても感動した組体操でした。子どもの理解、学級経営もしっかりした先生です。 今日の体育と算数の参観授業も、野村色の出ている授業でしたが、元気塾の私としては、まだまだ気になるところがあり、ズバッと指摘させてもらいました。教師の動きや授業のつくり方も厳しく指摘しました。たぶん今の野村先生なら校内でも信頼されているので、これほどきつくは言われないでしょうね。でも私は言いました。だってそれがすばらいしい授業を創っていくための修業だからです。若い時にどんどん指摘してもらうことが教師として成長する条件だと思っているからです。 野村先生は、きっとこれに負けないでしょう。「くそっ」と思っているでしょう。でもきっと「なにくそ!」って、また授業を見せてくれると思います。そうです、その意気こそ大事なのです。次の授業を楽しみにしていますよ。 がんばれ、野村先生! ※一つ野村先生をかばうなら、今日は日曜参観で研究授業ではなかったので、指摘は厳しすぎたかもわかりません。でも日曜参観でも見てほしいという野村先生の姿勢は立派です。 若い先生へ言いたいです。 自分の授業を公開しないと、自分の授業力は上がりませんよ。非公開では絶対に伸びません。どんどん公開して、いっぱい指摘してもらいましょう。また校内の研究授業には、一番に立候補するのですよ。「私がやります!」って。
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