fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 18日の元気塾は、元気塾OBの桔梗友行先生の「105分間講座」です。 元気塾OBという言い方は本当は変で、今も元気塾に参加しているのですが、桔梗先生の今の取り組む姿勢をみて「OB」という表現をさせてもらっています。 4年前、元気塾がスタートした日、私は若い先生たちにこんな話をしたのです。 「守・破・離」になってほしいと。 「守・破・離」とは、武道の中でよく使われていた言葉で、 まずは師匠の教えをしっかり「守り」、修行に精進する。 次に、その一つだった道を「破り」、他流の勉強もして自分の力を伸ばしていく。 そして、師匠からも「離れ」、自分独自の道を切り開き、自分らしく生きていく。 おおざっぱに言えばこんな意味です。 元気塾はそんな先生を応援するセミナーでありたいと思っているのです。 3年前に桔梗先生の研究授業を見に行った時、すごくびっくりしたのです。なんだか私の授業に似ていたのです。桔梗先生は私の実際の授業を見たこともなかったはずなのに、よく似た雰囲気がありました。たぶん私の教えを「守り」一生懸命に取り組んでいたのでしょう。元気塾ではいつも一番前に座り、目を輝かせて聴いていました。 そんな桔梗先生は、今度はいろんな研究会に出かけて行くようになりました。私が批判的に言う研究会にも参加するし、興味のある研究会にはどこでも参加し、自分を磨き始めました。そうです「破」を歩み始めたのです。 そんな桔梗先生が学んできたことを今回の元気塾で発表してもらいます。3年前の元気塾では「10分間発表」だったのが、今回はその10倍の「105分間発表」になります。 「教師修行は失敗から始まる」 そんなテーマで、模擬授業も入れながら「桔梗ワールド」を創り出してくれます。 普段の仲島の言動と比べながら聴くとさらにおもしろいと思います。 みなさん、どうぞお楽しみに!今回の元気塾もオモロイで! 桔梗先生のブログです↓ http://tomkick.blog.shinobi.jp/
fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text_more
|