fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 昨夜(16日)、池田市の若手教師の自主サークル「池田未来塾」に行くと、 リーダー役の田阪先生が 「ブログ毎朝いつも楽しみに見ています」 と笑顔で 話しかけてくれました。そして、「体育科教育」もわざわざ持ってきてくれ 「僕もカルガモ一家を目指します。そしてオリンピックも見たいです(笑)」 1週間ぶりのブログ更新です。田阪先生、お待たせしました(笑) 今日が、宝塚・安倉小の最後の校内研修会でした。 3年間で計21回、安倉小を訪れました。授業も何度も何度も見せていただきましたし、 授業づくり・学級づくりの座学研修の他にも2度ほど体育実技研修もするなど、 けっこう多彩な21回の研修会でした。先月末、そのまとめとしての研究発表会も行い、 市内市外の多くの先生方に安倉の先生方や子どもたちの頑張りを公開しました。 この3年間、子どもの見方や指導案の書き方から授業の展開についても、厳しい指摘 を何度もさせてもらいました。嫌な思いもされたことも多々あったと思いますが、安倉の 先生方は本当に一生懸命に取り組んでおられました。厳しい状況の子どもがいる中、 「あの子の目を輝かせたい」 そんな真摯な取り組みには脱帽するばかりでした。 今日の最後の研究会では、 「大変だったけど、やってよかった」 「初めて研究発表会を経験しましたが、私も子どもたちも自信がつきました」 「なにより子どもたちが生き生きしてきたのがうれしい」 「数年前の職員室とは大違い。いい雰囲気の職員室になりました」 いろんなことが思い出されたのか、話しながら思わず涙ぐむ先生もおられ、 3年間の苦労が報われた感じがしました。 最後に、研究担当の西尾諭先生が話されました。 「私たちの本当のスタートは、今日からです」 来年度から私は離れますが、これまでと変わらず安倉小の応援団として 外から声援を送っていきたいと思います。 安倉小の先生方、本当にありがとうございました。 帰り際、西尾先生から 「先日、教員の卓球大会でS小学校に負けました」 すかさず私は 「えっ、負けたの。あかんあかんそんなあかん。研究発表会をしただけでは あかんねん。卓球もがんばらなあかんで!今度は卓球や!」
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