« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | TrackBack |
2010年10月13日 |
西宮東高校ホール |
私が住んでいる西宮市には、市立高校が2校あります。 ○今日は休まないで来て良かったと思いました。何度か自分の経験と気持ちが重なり、泣きそうになりました。自分のためにも人のためにもなる話で本当に感動しました。今から習った事を始めようとも思いましたし、大人になってから自分の子どもにもしてあげたいと思うことがいくつもありました。私は早く自分の子どもが欲しいので、このことを大切に心に留めて、生まれてきたらわが子にたくさんの愛情を与えたいと思いました。そして、今私を本当に支えてくれている家族に感謝の気持ちを込めて、家に帰ったら「ありがとう」と、一言言おうと思います。
○今まで聞いた講座で一番よかった講座だなぁと思いました。これから自分も人を「幸せ」にする人になりたいと思います。「仲間がいてくれてよかったなぁ。家族がいてくれてよかったなぁ。」と言えるようになりたいです。お母さんに「ありがとうございます」を伝えなければならないなあと思いました。いつも、朝早く起きて、弁当を作ってくれることに本当に感謝の気持ちを込めて、これから家族と接したいと思います。
○今、受験生で親とけんかすることがとても多かったけれど、今回の講座で家族の大切さを改めて知りました。先生の話を聞いて、教師っていいなあ、と思いました。今日、先生に出会えてよかったです。私の名前に「優」が入っていて、今日、その意味を知ったので、親に感謝したいです。
○今日の話を聞いて、たくさん感じるものがありました。今まで親に迷惑かけたり怒らせることばかりしていたけど、いつも心配してくれて、アドバイスをくれて、本当に感謝しないとだめだと改めて思いました。本当に今日の話を聞いて、考え方とか変わりました。これからは人に「優しく」なれるよう心がけようと思います。いつか自分が子どもを持つようになったときは、たくさんの愛情を注ぎ、たくさん抱きしめようと思います。
○「家庭教育」というのは、どういうことをおしえてくれるのだろう?と思っていましたが、とても身近なお話で、興味深く聞くことができました。私は母からたくさん心の貯金を貰いました。何でもないこともとり上げて、「いつも洗濯物干してくれてありがとう」や、「助かるわあ」など、いつもやさしい言葉をかけてもらいました。おかげで、人にめっちゃ優しいまではいかないまでも、人の悪口をいったり、いじめをしたりするような人間にはならずにすみました。やっぱり、人格を決定するのは家庭での生活が大きいと思います。私も家庭をもつようになったら、子どもに無償の愛を与えられるような親になりたいと思います。
○今日は本当によいお話を聞けてよかったです。小・中学校の道徳の授業や学級会があって、その度に「優しい人になりたい」などと書いていたけど、正直、本当の「優しさ」とは何か、よくわかっていなかったように思います。私は普段、恥ずかしくて「いつもありがとう」「あの時支えてくれてありがとう」と家族や友だちに言えていないので、さりげなく言ってみたいと思います。私はたくさんの愛をもらうことができました。将来、自分の子どもにもたくさんの愛をあたえてあげたいです。 |
Posted by naka602 at 00:56
| TrackBack (0)
|
TrackBack |
この記事へトラックバックするには、このURLをお使いください: |