fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 今年度が始まりました。 5日には、尼崎市教育委員会の始業式が行われました。 教育総合センターに、学校園長、事務局等100名あまりの参加の中、 教育長がこんな話をされました。 「流れる水はくさらない」・・・・・常に改革改善に努めよう いくらきれいな水でも止まったままでは腐ってくる。 流れる水になろう。 ↓ そのためには、2つ ★例年通り、従来通りはやめる・・・・・・前よりも少しでもよくなる努力をしよう ★つながりを深めよう・・・・・・・・・・・・・・ちょっとしたワザワザで大きく変わる ↓ そのためには、3つ ・5分間家庭訪問をしよう 家庭に「いいこと」を伝えに行くことによって、家庭と学校がつながることだけでなく その「いいこと」がきっかけで家族内の温かいつながりも深まっていく。 たった5分の家庭訪問で大きく変わる ・まさかの声かけをしよう 課題がある子に担任だけが関わるのではなく、学年の先生、専科の先生、他学年の 先生、さらに小学校の先生が中学生に声をかけてくれたら、きっとその子の心は動く。 あの先生からも声をかけてもらった、そんなまさかの声かけで大きく変わる。 ・地域に向けてこちらから挨拶をしよう 見守り隊をはじめ地域の人に、こちらから挨拶をしよう。子どもだけでなく教師も積極 的に挨拶していこう。こんなところから地域と学校が豊かにつながるようになる。 ちょっとこちらから先に挨拶するだけで、大きく変わる。 身近な具体例を出しながらの、とってもわかりやすいお話でした。 小さな3つの取り組みですが、これが出来れば必ず大きく変わる、私もそう思います。
教育長の口から 「ちょっとしたワザワザ」 とか 「5分間家庭訪問」 の言葉が出て なんかとってもうれしい気持ちになりました。 私もそんな教育長の力になれるように、しっかり頑張りたいと思います。
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