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2012年5月4日
「かぶと」を作ってみよう
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新聞2面を使ったこんな大きな広告記事がありました。
「この新聞紙で 『かぶと』 を作ってみよう!」 
そこには「かぶと」の作り方とその型紙が印刷されていました。
広告主は「兵庫県民共済」 (兵庫県だけの広告かな?)
この新聞紙で「かぶと」をつくると実際にかぶれますので、子どもは喜ぶでしょうね。
 
 
今から17年前、私は文部省短期海外派遣ということで、
2週間、カナダ・アメリカの学校を訪問してきたのですが、そこで子どもたちに
一番ウケたのが、新聞紙で作った「かぶと」でした。
折り紙は外国では人気があるということで、事前に派遣教員みんなで「鶴」を折ったり、
「手裏剣」や「風船」を折って持っていきました。予想通り子どもたちは喜んでくれました。
でも最後に訪問したアメリカのミネソタ州セントクラウドという町の小学校の1年生の教室
で思わぬことが起こりました。私が何気なしにそばにあった新聞紙で「かぶと」を作って
子どもの頭にかぶせたら、これが大騒ぎになったのです。鶴や手裏剣どころではありま
せん。教室にいた全員が私の所に来て 「ぼくにも作って!」と競い合って並ぶのです。
なかには自分の消しゴム等を持ってきて 「これあげるから、かぶと作って!」 と必死なの
です。なんと列の中には、担任の先生も並んでいるではありませんか (若くてかわいい
女性の先生でしたフフフ)
私が、新聞紙を広げて、正方形に切って、半分に折って、折り返して・・・・・と手際よく折
りながら、だんだんかぶとになっていく様子に目を丸くしています。そして出来上がると、
拍手をしてくれ、そのかぶとを頭にかぶせてやると飛び跳ねて喜んでくれるのです。
そして全員分を作り 「かぶと」学級が誕生しました(笑)
みんな大喜びで、担任の先生も「かぶと」をかぶって、私にウインクをしてくれます。
子どもたちは別れる時も、ずっとずっと手を振ってくれていました。
 
 
いや〜ホンマあの時はすごかったです。あの子どもたちの笑顔は忘れませんわ。
それ以来、海外に行く先生には、
「鶴」 よりも 「かぶと」 やで。 それも新聞紙で折って頭にかぶせてやるのが一番!
と助言しています。
 
 

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Posted by naka602 at 10:28 | TrackBack (0)
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