fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 〜朝日新聞9日朝刊より〜 沖縄・三大綱引きの一つ 「与那原大綱曳(よなばるおおつなひき)」が8日、住民の 約4分の1が沖縄出身者やその家族とされる大阪市大正区であった。 今年が沖縄本土復帰40年と区制80年にあたるのを祝って、約1400人が大綱を 引いた。約8000人が見守った。 与那原大綱曳は、沖縄県与那原町で400年余り前から続く神事。同町からも200人 以上が駆けつけた。参加者は長さ90m、最大直径2m、重さ5トンの大綱を引きあった。 沖縄出身の大正区民、安里明広さんは「沖縄と大正区の絆が一層深まれば」と話した。 私も、この大阪市大正区の「綱・美ら・エイサー祭り」に行ってきました。 特に今年は、私の沖縄の友人である岡さんも大綱曳のために大阪までやってくると いうことで、私も「与那原Tシャツ」を着て、参加してきました。 大綱曳ってどんなのか、なかなか想像しにくかったのですが、とにかく凄いの一言です。 400年続いてきたわけがわかりました。これは、町の人が燃えますね本当に。 今回はあの大きな綱を1400人(私のその中の一人)で引き合ったのですが、私も興奮 しましたわ。 ホンマ楽しかったです(笑) 大綱曳のほかにも、本場の「エイサー」やライブ、子ども綱曳、そしてガレッジセールや 次回のNHK朝ドラのヒロイン夏菜さんらのゲストも会場に駆けつけていました。
そんな催しをオリオンビール片手に楽しんできました。
※次回(10月)のNHK朝ドラは、宮古島と大正区が舞台になります。
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