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2012年12月5日
巨人の坂本と長野
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誰が嫌いかと言えば、坂本と長野(ちょうの)です。
この2人はホンマ阪神戦でよく打つのです。ここで打たれたくない時によく打つのです。
ホンマにっくきジャイアンツの2人です。
 
先日テレビで、坂本勇人のことを特集していました。
坂本は今シーズン、ヒットを量産するのですが、そのきっかけは長野のバッティングに
あったそうです。
坂本は、昨年の首位打者長野のバッティングを観察し、あることを発見するのです。
普通の打者は、2ストライクに追い込まれると、次は直球に合わせて待ちながら変化球
に対応するのですが、長野は変化球に合わせて待ちながら直球にも対応するのです。
これは普通の打者にはできないことなのですが、それを坂本は研究するのです。
なぜ長野はそうできるのかを・・・・。
そして今シーズンのある試合のある打席で、それを開眼します。「あーこれだ!」
それ以来坂本のバッティングには幅が出来、ヒット数が増えていきます。
 
そして今シーズンの最終戦を迎えます。
長野のヒット数は、セリーグ1位の173本で、坂本は170本の3本差です。
最多安打数のタイトルは、長野になると思われましたが、坂本はこの日2本ヒットを打ち
1本差に詰め寄ります。そして最終打席、坂本は変化球を待ちながら直球に対応し、
見事にライト前ヒットを打ち、173本で長野と並びました。
坂本は1塁上で「よしっ!」と拳を握り、巨人ベンチを見ると、そこには、長野がガッツ
ポーズをし、大きく手を丸にして、坂本に祝福を送っていたのです。
それを見た坂本の目がうるみ始め、塁上で何度も涙をぬぐうのです。
 
あーにっくき坂本と長野なのに・・・・・・不覚にも私の目にも涙が・・・・・・
 
敵ながら、本当にいいシーンを見せてもらいました。
こんな関係のチームメートだからこそ、ジャイアンツはこんなに強いんだと納得して
しまいました。
坂本23歳、長野27歳、まさにヤングジャイアンツの力です。
 
 
あーそれにひきかえ、我が阪神タイガースは、FAでオジンの日高を獲り、福留まで
獲ろうとしているのですから・・・・・・・ホンマあきませんわ。
 

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Posted by naka602 at 23:52 | TrackBack (0)
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