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2014年12月20日
元気塾オマケの会
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「元気が一番」塾は先月の第120回をもって終了したのですが、今夜は元気塾創設の頃のメンバーが中心のオマケの会(飲み会)でした。あの頃20代30代だった先生方は、今や30代40代になり、学校では中心的存在です。なかには指導主事や教頭になっている先生もおり多彩になりました。ホント嬉しい限りです。

30人ほどの先生方(1人は一般の人)一人ひとりに話をしてもらいましたが
想い出話に場は大盛り上がりです。 笑う笑う、食べる食べる、飲む飲む。
そしてみんながつながっていきました。
元気塾で大事にしてきた 「つながりと感動」 がここでもありました。
3時間がアッという間でした。

大野先生、千歳先生、大川先生、岡先生、桔梗先生が幹事をしてくれました。
年末の忙しい時期に本当にありがとうございました。
記念品もいろいろいただきましたが、一番感動したのは「記念タオル」です。
よく自治会や旅館でもらえるような白いタオルですが、
そこにちゃんと字が入っています。
「子どもの未来への応援団 元気が一番塾 拍手を1回!」

それが大きな段ボールに入っています。
なんとその数100本です。
100本のタオルのプレゼントです。
「えっ100本、多過ぎや(笑)」
もう大笑いです。
もう感動、感動、感動で笑いが止まりません。
さすが元気塾で学んだ先生たちです。私の感動のツボを知っています。
ホンマ大ウケですわ(笑)
一応、ほかにも花や色紙や表彰状も頂いたのですが、タオルの感動に圧倒
されました。
ホンマみなさん、ありがとうございました。

こんな歌も最後に歌ってくれました。
私の大好きな「♪あーよかった」の替え歌です。

  ♪あーよかった(仲島先生大好きバージョン)

先生と初めて出会ってから どれくらいの元気をもらっただろうね
大きいものや小さいもの 気づかずにいたものもあっただろうね
言葉や言葉じゃないもの 涙やケンカの後の朝日の色
教師の道は けっして平らではなかったけれど
あーよかったな 先生がいて あーよかったな 仲間がいて
あーよかったな 一緒にいて あーよかったな 元気が出て

教師を続けていくあなたに 一つだけさせてほしいお話
「もしもうつむいて倒れかけたら 仲島先生のそばに集まればいいよ」
There is nothing for us to lose.
Sure I can say.I can say. Nobody knows what it means.
"hung in there." but I'll be right beside you from now on. So on
あーよかったな 先生がいて あーよかったな 仲間がいて
あーよかったな 一緒にいて あーよかったな 元気が出て


その場では笑って聴いていましたが、
家に帰ってから、こうやって字に書いていると涙が出てきます。
ホント感謝ですわ。

私も会の最後に少しだけ話をしましたが、
最後の最後は 「絵本の読み聞かせ」 で締めくくりました。
「ひゃくおくまんのサンタクロース」
(作・もたいひろこ 絵・マリカ・マイヤラ)
絵本の内容は読んでからのお楽しみですが、
私はこの絵本に感動し、サンタクロースと元気塾を重ねてしまいました。



「クラスの40人の子どもを育てることから
 40人の先生を育てて、1600人の子どもを元気にさせたい」

そう思って始めた元気塾ですが、その夢が実現しているようです。

10年間の元気塾の修了です。



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Posted by naka602 at 05:43 | TrackBack (0)
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