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2017年1月7日
コーチングクリニック
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現在発売中の「コーチング・クリニック2月号」(ベースボールマガジン社)に私のインタビュー記事が載っています。
(この雑誌のことは、私は全く知りませんでした。ごめんなさい)

2月号の特集は「チームマネージメント」です。
4人へのインタビュー記事ですが、最初の3人はスポーツ界でも有名な人
ですが、4人目はなぜか無名の仲島です。なんで(笑)

・1人目・・山口香さん(筑波大准教授)全日本柔道10連覇・女三四郎
・2人目・・水鳥寿思さん(リオ五輪体操本部長)アテネ五輪金メダリスト
・3人目・・平田隆康さん(向上高校野球部監督)激戦の神奈川県準優勝
・4人目・・仲島正教 スポーツ界の実績まったくなし(笑)

私へのインタビューの趣旨
「子どもは、幼稚園・保育園や小学校の生活を通して、団体行動やチームプレーを身に付けていく。ところがなかには、自分勝手な行動をとったり、ズルをしたりするケースも見られることがある。そういった『癖』は、成長して大人になってからも顔を出す恐れがある。そうならないためにも、子どもを育む立場にある指導者は団体行動やチームワークについて、いつ頃から、どのように教えていくべきなのだろうか。元小学校教師で、現在は教育サポーターとして活動する仲島正教先生にお話を伺った。」

さあ、私はなんと答えたでしょうか。
それは雑誌を見てのお楽しみに(笑)・・・・・
と言いたいところですが・・・・

私の記事の「見出し」を書いておきますね。
この「見出し」を見れば、だいたいの内容がわかると思います。


「能力の違う子どもが一緒に一つのことに取り組むことが
                  チームワークにつながる」

★個人差はあるものの、4年生になると「チーム(仲間)っていいな」
という思いが急速に発達する。この段階でチームワークや仲間の大切さ
を知ると、5、6年生での指導がかなり楽になる。
  ・チームプレーが育つのは10歳頃から
  ・小さい時期は、とにかく個を伸ばす

★子どもたちが自発的に行ったプレーを最大級に褒めると
「僕、私は役に立っている!」「友達を生かすことができた!」
と思えることができ、スポーツが楽しいという気持ちが芽生え、
スポーツの場面以外でも協力し合うようになる。
  ・協力し合うことで、友達や仲間の良さに気づく


こんな感じですね。
もしどこかで、この雑誌を見かけたら本文を読んでみてくださいね。



※インタビューは、うちの近くの「西宮ガーデンズ」の「丸福珈琲」で
行われました。コーヒー飲みながら約1時間話しましたが、編集者って
スゴイです。私のベラベラしゃべり(笑)を簡潔にうまいことまとめて
くれています。



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Posted by naka602 at 11:48 | TrackBack (0)
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