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2017年1月8日 |
カーネル・サンダースの言葉 |
でも今の60代は、まだまだ元気だということで、 65歳以上を「高齢者」という定義が、どうやら変わりそうです。 65歳からを「准高齢者」、 75歳からを「高齢者」、 90歳以上を「超高齢者」、になるようです。 私もあと5年で高齢者の仲間入りと思っていましたが あと15年もあるのです。 まだまだです(笑) ということで、 あのフライドチキンを世に知らしめたカーネル・サンダースの言葉が 新聞に載っていましたので、それを書いておきたいと思います。 カーネル・サンダースは、それまでは鳴かず飛ばずだったのが、 65歳を過ぎてから、あのフライドチキンが大当たりしたそうです。 そこから90歳で亡くなるまで働き続けた彼の言葉がこれです。 「さび付くより、すり切れる方がましだよ。 じっとしていてさび付くより、身を粉にしている方が好きなんだ」 そうなんですね。 じっとしていたらさび付くんですね。 何もしないとさび付くんです。 60歳、還暦・・・そんなことを意識せずに、これからも動き回りたい。 キングカズのようにまだまだ鍛えてがんばりたい。 すり切れるまでがんばるのです。 そう思わせてくれるカーネル・サンダースの言葉です。 |
サザエさんの父・波平さんは、実は54歳という設定になっているそうです。えっ54歳?って思いますが、漫画の連載が始まった昭和20年代の54歳はあんな雰囲気だったのでしょう。当時の定年は55歳でしたからね。
Posted by naka602 at 22:50
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